初恋から、おそらく今まで15年間、好きな人がいなかったときなんてなかった

そんな気がします。


そしてここから、おそらく、すごく人にたいしてひどく冷たい発言が多くなってしまいます。

純粋にわたしに恋をしてくれていた方に失礼な発言や思想でごめんなさい。

初恋は保育園のとき。

そして地元の小学校へ入学。


低学年の頃、クラスの男の子にモテすぎて人生初めてのいじめを受けつつも男の子は守ってくれるしボス猿に貢ぎ物(誕生日プレゼント)をあげてある意味お金で解決。

高学年になるにつれ、
告白はされるものではなくさせるものという認識へ。

好意をもっている相手だとか、好きになってもらいたいと思った相手から告白されたときはゲームをクリアしたような爽快感と達成感がありました。

しかし、ゲームでもなんでも、クリアしてしまうとあんなに夢中だったのに突然つまらないものになってしまうタイプだったので、両思い♡という期間なんてほんの2、3日でした。

そんなわたしが初めて交際をしたのは、小学5年生。

「付き合ってください」と言われたものの、「付き合う」と「付き合わない」のちがいもわからないままとりあえず彼氏ができました。

中学入学後も、相変わらず告白はされ続け、時々なんの接点もなかった相手からもしてもらえるようになっていき、元カレの数も増えていきました。

時には、電車で何駅か郊外へ進んだところの駅に住む他校の彼氏ができたことも。

しかし、続かない続かない続かない。

おそろしいくらいに続かない。

告白させていたときとなんら変わらず、次は付き合うということがゴールのなってしまっていたのです。

しかし、そんなわたしも高校へ入学して少しすると、変われたのです!

本当に好きな人が彼氏になったから

です。

今までなんだったんだよ~と思いますよね、わたしも思います。

しかし、今までの好きなんて好きじゃないんだ!と思えてしまうくらいに大好きな人ができたのです。

そして、その彼氏が今後の人生を大きく左右していく存在となるのです。。。

いいなと思ったら応援しよう!