ノートに書くことの効果②#書くチャレ7
こんばんは、RINA*です^^
前回に引き続き、「書くことの効果」についてまとめます。今回の2つは私もまだ実感していない部分なので、これから実践してまた感じたことを綴ります。
*前回の記事はこちら*
3.企画力が上がり、アイデアがどんどん出てくる
企画力というと一部の才能溢れたクリエイターがやることで自分には難しい、と思うことはありませんか?私もそうでした…!
ただ企画とは何かと何かの組み合わせで、実は全く新しいアイデアというのは存在しません!
斬新なアイデアが思い浮かぶのを待つよりも、知っていることを書き出して組み合わせることで新しいアイデアになることが圧倒的に多い。(スマホ=電話+テレビ+インターネット+ラジオなど)
だからノートに書き出すことで色んな組み合わせを考える力が付き、アイデア力が増します。特に電車や車・布団・お風呂・トイレなどの気が抜けるタイミングでアイデアが思い浮かびやすくなります^^
その時にすぐにメモを取ることも大切です。この時はノートに拘らずにスマホでもOK。時間がある時にノートに書き出すことで思考力が身に付きます。
私は子供の頃からアイデアを出すことに苦手意識があります。昔から一番苦手だったのは図工の授業。(あと体育と算数!)図工の時間の中でも自分の創造力を働かせて0から作り上げることが大の苦手でした…。
だから「アイデア・創造・感性」なんて言葉を聞くと少し身構えてしまいます。ついつい、そういう作業からは逃げていましたが、コーチングを受けてコーチになる!と決めたことで、”自分で生み出す力”も必要になってくるなと感じました。
この機会に書くことを通して「創造力」を強みレベルに持っていけるように、発信を練習の場としてチャレンジします!日々の気づきや伝えたい!と思ったことはメモを取り、その中で繋がる事柄を探し組み合わせる癖づけをします。
4.スケジュール、To Doの整理もらくらく
「忙しくてやりたいことに時間を使えない」誰もがそう感じること一度はありますよね?ただ「忙しい」というのは客観的な事実ではなく、思い込み、気のせいです。
どんなに仕事量が多くても成果を出し、気持ちに余裕があるように見える人は、自分が忙しいとは思っていません。なぜなら頭の中を綺麗に整理しているから。自分がいつまでに何をすれば良いのか全て把握しているから。
ここで役に立つのがやはり「書くこと」!To Doを見える化するために”やるべきこと・やりたいこと”を全部ノートに書き出しましょう。タスクを書き出したらそれぞれにかかる時間と締切を追記します。プロジェクト単位ならスケジュールから逆算して細かなタスクを決めます。
見えているタスクの書き出しはノート、1日のタスク処理の効率化には付箋を使います。
①大きめの付箋にやることを書き出す。(30分以内のタスク)
②その中でも最優先のものを1つ選んで印を付ける。
(仕事以外のものでももちろんOK!)
→②をやり切ればその日1日が素晴らしい1日になります!
時間管理、スケジュール管理は苦手でまだまだトレーニング中です。今回の方法はとてもシンプルなので実践しやすいと感じました。
1日にやることは書き出しているのですが、さらに大枠でやるべきことの書き出しはしていなかったので、今回の#書くチャレでのTo Doをまずは書き出します。
所要時間も決めることを今まで避けていました。時間がオーバーしたり、時間がかかるという思い込みが強く、短時間で出来なかったときに落ち込みそうだなと思っていたからです。ただnoteやInstagramの発信をやっていく中で、時間が限られているからこそ、集中できると感じる出来事がいくつかありました。「決めるからこそ、そこに向けて集中する!」思い切って自分に良いプレッシャーをかけて時間を大切に使っていきます。
アイデア力、スケジュール管理を通して「書く力」を実感できることが楽しみです♪最後まで読んでいただきありがとうございました!
2022.4.6 RINA*