”最幸の1日になる!”と決めたら、本当に最幸の1日になった!#書くチャレ番外編
4月24日(日)
ついにこの日がやってきた…!ライフセレクトマジックコーチ養成講座2期生の卒業式!昨晩思い立ってネイルをしてしまって、ちょいと寝不足。ただそれを上回るワクワク感!今日ついに皆んなに会えるんだ〜!どんな感じかなぁ。
旅の疲れと寝不足で少しだるい体と相反するワクワク感の混ざった不思議な朝の目覚め。数時間後に会えるみんなのことを考えてウキウキしながら支度をしていた。
この日のために用意したピンクのワンピース。関係各所で「卒業式には可愛いワンピースを着るんだ!」と宣言しまくっていたので、無事に袖を通すことができた喜びで満ち溢れていた。良い感じ!さらに気分が高まる!
ホテルでの美味しい朝食を済ませたら、卒業式に向けたとある準備を仕上げてゆったりと時間を過ごした。
すでに最幸な気分で過ごしていたおかげか、ホテルから出てすぐに車のナンバーで777と8888を見ることができてラッキー!「今日は本当にいい日だ!!」と確信した。これも今日が最幸な1日になると決めていたからかもしれない!
私の一仕事、それは師匠の清水七織子さんへ贈るサプライズの花束の受け取り。七織子さんをイメージする赤と私たちのイメージカラーピンクを織り交ぜたお花をオーダーした。私の「明るく、和やか、そしてハッピーな感じで^^!」というざっくりなオーダーにどう応えてくださるのか…!期待が膨らむ!
実際のお花を見ると、とっても可愛くて愛を感じて幸せな気持ちになれた^^「これは喜んでいただける!」とサプライズの成功を確信した。そしてお会計はここでもとある数字のゾロ目…!たくさんのミラクルの連続に気分は最高潮♪
そして卒業式の前にカフェで2期生全員と合流。サプライズの最終打ち合わせが最大の目的だが、初めてリアルで8人全員が揃ったことに感動!すぐに馴染んで落ち着く空間になったことがとても嬉しかった。みんなでサプライズで渡すものを先にチェックして褒め合う時間もこれまた最幸!
ついに卒業式の会場へ!私が会場に入るトップバッターだった。ドキドキしながらドアの先をちらっ。「はっ!目の前に七織子さん!」私たちのカラーであるピンクに合わせた可愛らしいお洋服と髪型、そして優しいオーラがとても素敵だった。リアルで対面して最初に思ったことは「女神様だ…!!」
そして画面越しに見ていた七織子さんと手を合わせてハグした時に、何故だか涙が出てきた。普段は人に会ったり、感動するものを見てもそんなに泣かないタイプなので驚いた。それくらい実際にお会いできたことが嬉しかったのだろう。
さらに右に目を向けると1期生の志保さん、めぐさん、まいさんのお姿!びっくりしすぎて、大声で叫んでしまった。私たちのために、はるばる札幌に来て下さったこと、お部屋も可愛らしく飾ったり、準備して下さったこといろんなことへの感謝が込み上げてきた。
ついに始まった卒業式。ドキドキしつつも温かい雰囲気。終わってしまう寂しさとやりきった達成感に満ち溢れた気持ち。まずはコーチングの実践。楽しさ半分ドキドキ半分だった。
承認は初めの頃に比べれば充分できるようになっていた。そこに自分が普段やっていることをもっと自信を持って伝えられるようになれたらもっと良くなる!という気づきを得ることができた。
そのためにもまずは小さなデキタ!を増やすことと、何をできるようになりたいかを自分に問いかけて明確にしようと決めた。
次に4ヶ月を振り返っての一言をそれぞれ伝える時間。皆んなこの4ヶ月それぞれチャレンジしてできたことがたくさんあって、その経験をもとに自分と周りの人を大切にするための未来をしっかりと描いている姿が素敵だった。毎回皆んなと七織子さんのハグで涙腺が壊れる私…!頑張った皆んなとそれを労う七織子さんが素敵すぎて、心が震えた。
そして私の番。一番印象に残っているのはやはり#書くチャレ。途中で諦めそうになったり、めげそうになったりと順風満帆ではなかった。それでも頑張れたのは私の可能性を信じて下さった七織子さんの愛のメッセージ、私の書く力を誉めてくれた2期生の皆んな、そして応援してくださるLSMの皆さんのおかげ。
その想いが込み上げて、ここでもまた涙が出た。(多分この日一番泣いていたのは私かもしれない…!)何度も言うが私はあまり泣かないタイプ。その私がこんなに泣いたことはある意味、自分の感情に敏感になれた証拠で成長だなと思う!
9ヶ月前の私は自分に良いところがないと思っていたし、自分の人生にモヤモヤしていて苦しかった。そんな私が自分の良いところを認め、挑戦し、成長できた。そして愛に溢れる素敵な仲間に出逢えた。その奇跡に胸がいっぱいになった。涙を流した自分を通して、LSMの環境がとても大きな存在になっていたことに気付いた。
特に2期生のみんなが私の良いところをたくさん伝えてくれたことが私の「強み・才能」を自覚できた大きなきっかけだった。「笑顔が可愛い!」「書く力がすごい!」「想いを文章に込めるのが上手!」「要約力がある!」「褒めることが上手!」「字が綺麗^^」などなど、皆んなのおかげで私が気付けなかった自分の良いところをたくさん知ることができた。
唯一心残りだったことは、私は”皆んなのために”何かをすることがあまり無かったこと。私は良くも悪くも自分のことに集中すると周りが見えなくなってしまう。皆んなが応援してくれたことを、同じように返せていただろうか?そう思うと少し申し訳ない気持ちになった。
そこで私は卒業式1週間前に閃いた!「私の書く才能を活かして、1人1人にメッセージを贈ろう!」正直、#書くチャレのラストスパートの時期でもあったので、一瞬やめようかとも思ったが皆んなの喜ぶ顔をイメージしたらやろう!と決断することができた!(そう決めた瞬間に777ナンバーの車が通って七織子さんを感じてワクワク!)
卒業式までのラスト1週間はnoteの方の#書くチャレに加えて、もう1つ2期生皆んなへの#書くチャレを進めた。冒頭に書いた朝時間でやっていた卒業式に向けた準備もこのことを指している。
涙ながらに自分の一言を話した最後に、「実はもう一つ自分の#書くチャレを課していて…」と切り出し、私の独断と偏見ではあるが皆んなをイメージする色の封筒と英単語を一つ、そして得意の長文メッセージを添えたものを渡した。
7人分+七織子さんの文を書き上げることは大変ではあったけど、皆んなの嬉しそうな顔を見れて、疲れは吹き飛んだ。何より全員が集まるこのチャンスでこの”もう1つの#書くチャレ”もやり切れて本当に嬉しかった。
「やるからできるようになる!」「自分の限界を超えて、さらに成長する!」この言葉を体現できた1週間だった。
まだまだサプライズや夢のようなお茶会もあったけど、これはその空間にいた人達との素敵な思い出として、敢えて書かずに大切にしまっておこう!
長々となってしまったけど、2期生だけのzoomサプライズ会議から色んなところでずっと「24日を最幸の1日にしましょう!」と言い続けた。そして#書くチャレ30でも最幸な未来を意図した。そのおかげで本当に最幸な1日にすることができた!
この成功体験を糧に、これからも【自分と周りの人を大切にできる未来を決めて、行動して創っていく!】気持ちを新たにできた最幸な1日でした^^
2022.4.30. RINA*
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