なぜか好きな人が遠ざかってしまう恋愛から、好きな人とお互いに愛し合う最高のパートナーになる恋愛へ変わる方法
こんにちは。Rinaです。
【このnoteは、好きな人と誠実で末長い関係を望む人向けです】
こういった悩みを抱えている男女に向けて
過去2000人以上の異性と出会い分かった
【好きな人とお互いに愛し合う最高のパートナーになる方法】を
お教えしています。
人は最終的に、自分のことを大事に大事に扱ってくれる相手を選ぶ。
相手の承認欲求を満たすことに視点を向ければ、もっと相手はあなたを好きになる。
本当に好きな人ができた時に、
このようなかけがえのない日常を好きな人と共有することを
望んでいるのではないでしょうか?
もし、好きな人が出来ても
このような日常を共有し合える関係性にまで進展させきれない
という人がいるのであれば、
お互いに愛し合える関係構築の原理を理解することで、好きな人との心の
距離をつめることができる可能性が高いです。
実は恋愛において、
上手く恋愛が発展して長続きする関係を作れる人と
中々恋愛関係に発展せず付き合ってもすぐにお別れしてしまう人の違いは
友達のように心から打ち解けた言動ができるかそうでないかです。
恋愛している時に、上記のようなことを感じているようであれば
自分が相手と壁を作るような振る舞いをしてしまっているかもしれません。
逆に、このように普段から感じているのであれば
最高のパートナーとして愛し合う関係を作れているということです
好きになった人とは、
幸せを感じ合える最高のパートナーになりたいですよね
最近の恋愛相談で
「どういう人がモテるのかは理解しているけど、活用しようとすると上手くいくどころかどんどん離れていきそうな気がする」
という方の言動を詳しく聞いてみると
・自分のことばかりに目が向いてしまっているな
・相手が喜ぶ言動を自ら回避してしまってるな
ということをやってしまう方が多いように感じました
でも、それもそのはずで
相手との良好な関係を自ら壊してしまうような言動は
「モテる人になるための言動」「遊びを量産させる言動」などの
深い関係を望まない恋愛方法の一部を取り入れようとした際に
やってしまう言動でもあるのです。
結果的に、
大切なチャンスを逃してしまう人が発生しています。
だからこそ今回は、
真剣な恋愛を望んでいる方に刷り込まれた
間違った恋愛観を取り除いて
誠実で長期的な関係性を築くためのnoteを書き上げました。
ですから、
このような考えの人は今回のnoteは読む必要がないかと思います。
今現在好きな人がいる、もしくは過去に恋愛でうまくいった試しがないが
今後の恋愛はいい方向に持っていけるようにしたい
そういう方はぜひこの先を読み進めてください。
このnoteではこのような内容を学べます⇩
長くなりましたが早速本題に入りましょう。
1、長期的で誠実な恋愛ではノウハウ等を意識しない事が大事
好きな人ができると、
その人とは刺激的な関係よりもたわいもない日常を共有し合える関係で
居たいなと思いますよね。
ですが、恋愛を学んでいく中で
「ああいう男は嫌い」「ああいう女はモテる」などの情報に触れて
自分が当てはまるか再認識しようとすると
自分の好きな相手の周りには無数にいい男や女が存在しているような気がして
ふと不安に感じることはないですか?
私もマッチングアプリで素敵だなと思う男性と出会って好きになった過去があります。
前の恋愛で、私が依存的な行動ばかりをとってしまっていた事を反省し、
次の恋愛ではやらかさないように!と心に決めていた時に出会った相手でした。
初めて食事した時のお互いの雰囲気は正直バッチリでこれは付き合える!と確信していました。
食事の時に今度ここ行こうよと誘ってくれたり、毎日LINEをくれたりと
良好な様子でしたが、
私はまた別の角度からやらかすはめになってしまったのですね。
それが、
追われる恋を過度に意識しすぎたこと
前の恋愛で「依存・執着」に悩んでいた経験から
当時は、追われるスタンスを意識して何もしないようにしていました。
それにもっと恋愛を深く知って確実に狙って落とそう
という考えがあり、SNSやYoutubeで沢山恋愛系の情報を取り入れました。
しかし、SNSでふと触れた情報の中には
「複数の女性とのLINEのやり取り」「ホテルの写真」なども。
過去に依存的な行動で失敗しているため、
「尽くさない」「追わない」などの情報は間違いないな
と頑なに思い込んでいました。
やらかす事を怖がってこういった行動をしてしまってせいで、
このような
【不信感MAX】【超受け身スタンス】【自分を守る事が第一】
な人間が出来上がってしまいました。
こんな人間と関わっていて誰が楽しいと思えるのでしょうか…
せっかく初対面で良好な関係に持っていけたのに
それからはどんどん相手を突き放すような言動ばかりをしていました
とにかく「相手が自分に何をしてくれるか」そればかりに目を向けてしまっていて
最終的には
その人との楽しみを見いだせなくなって連絡を途絶える
そんな最悪な状態にまで陥りました。
結局自分は何がしたかったんだろうと、とても後悔しました
長くなりましたが、こういう経験をして言えるのが
モテる人になるための言動を部分的に取り入れても
それが好きな人と良好な関係を築くための言動とは限らない
恋愛の方向性としては大体この2つのパターンがあるかと思いますが、
どちらを目指すにしてもまずは後者のような
相手との良好な関係を築ける考え方を取り入れる事を推奨します。
相手と良好な関係を築けることができる人間になれば
結果的に相手先を増やすことでモテにも活用できます。
モテから恋愛を学ぼうとすると上記のように
人として勘違いした価値観を抱いてしまう可能性があります。
特に、
このような恋愛をしてきた人は、
「異性にモテるため」としての情報を取り入れるよりも
「人間関係を上手く構築できるようにするため」の根本の考え方
+男性らしさや女性らしさに魅力を感じるような外見磨き
を学んでいくことで
結果、この掛け合わせで恋愛が上手くいくようになります。
2、恋愛で不安を感じやすい人が捨てるべき考え方と持つべき考え方
恋愛で不安を感じやすい人が陥っている状況は
上記のような状態が当てはまっているのではないでしょうか?
①相手に求めすぎる
不安を感じてしまう恋愛では、
「相手がどれくらい自分の事を想ってくれているのか」を相手の言動から
見極めようと常にアンテナを張ってしまいます。
例えば
私も不安な恋愛をしていた頃は、相手がしてくれた言動を見て
口では喜ぶものの頭の中ではこういう風に考えていることがありました。
こういった人たちは、
相手に求めている行動の基準値が高すぎるのでは、と感じます。
プラスして、不安な状態に陥った思考から自然と相手から受けた言動を
ネガティブに解釈してしまいます。
相手に求める基準をあげてしまうと結果的に
このように、本来客観的に見たら些細な幸せに感じることでも
相手に求める基準が上がっていることで
自分自身が幸せを感じられるハードルも上がってしまい、
その幸せが満たされないことが不安感に繋がってしまうのです。
ですから、
まず捨てるべき考え方は相手に求めること
そしてその代わりに取り入れて欲しい考え方や言動は
「自分が相手に何が出来たか」に目を向けること
「相手が自分に何をしてくれたか」には、目を向けず
「自分が相手に何をしてあげられるのか」に視点を移動させる感覚でいきましょう。
幸せを感じる基準も、自分の行動に感じられるようにしていきたいです。
例えば一人でいる時の日常で言うと、
これらは、自分の行動が直接幸せを感じる要因になってますね。
相手といる時にも同じくらい自分の行動に幸せを感じられるといいです。
受け身になり、つい相手に求めるタイプの人は
これくらいに「こういう行動ができたことが幸せ」という感覚を身につけていきましょう。
更にこういう考え方を身につけた上で、相手のために動けるような人間になるには
一度不安を感じた経験のある人の強みは、
相手が感じている不安に共感できるところです。
相手の気持ちまでも汲み取れる人間は、
恋愛以前に相手に心から必要とされる人間になれると言えます。
②自分の事ばかり気にしすぎる
前述では
恋愛で必要な要素は
「人間関係を上手く構築できるようにするため」の根本の考え方
+男性らしさや女性らしさに魅力を感じるような外見磨き
とお伝えしましたが、相手といる時に
こう考えてしまう人は特に
一度恋愛をしているという感覚から離れるのが最善手です。
結論この2つの追求をすると恋愛で圧倒的有利な立場に立てます。
「自分の事ばかり気にしている素振り」は
相手から見ると結果「自分に自信がないんだな」と
恋愛で特に思われたくない悪いイメージを持たれてしまいますので
まずは相手といる時に
脳内に自分のコンプレックスや悩みを持ち込まないような意識していきましょう。
その上で、目指すべき関係値は「大親友」と決めておくといいです。
自分の事を気にし過ぎる人は、異性といる時に特に自分が気になる感覚が大きくなると言えます。
それは、相手と会う時の自分の中の目的が
「相手とどう仲良くなろうかな」よりも「いかに相手に異性として認識してもらえるか」にフォーカスし過ぎているところに原因があると思います。
ですから、一度異性という感覚を手放して友達という感覚を掴んでほしいというわけですね。
一方で、友達止まりになることに不安を覚えるかもしれません。
ただ、「友達止まり」を分解してみると
人としてはすごく仲良くしたいと思っているが、異性としては見れない。
つまり「男らしさ・女らしさ」で相手に刺さっていないという状況だと言えます。
ですから、異性として見られるためにはやはり「男らしさ・女らしさ」を
意識した美の追求は必要不可欠な要素になるのです。
③背伸びした恋愛を好む
自分のスペック以上のスペックを持つ相手との恋愛もまた不安が募りやすい恋愛と言えます。
例えば
など、恋愛において「ここは譲れない」といったこだわりを持ち合わせることがありますよね。
これは俗にいう、「どういう人がタイプか」みたいなところなので
この価値観自体は持ち合わせていても問題ないと思います。
ここで、
この2つに当てはまった時に不安な恋愛が生まれてしまいます。
1のここでいうスペックは
レベル90の美女を求めるなら同じく美男レベルを90にしないといけないわけではなく、
あくまで「相手のレベル90に自分はふさわしい」と
自分自身のセルフイメージで思えているかどうかです。
自分を正直に見つめた時に、ふさわしいと思えていなければ
自然と「相手がいつ自分から離れてもおかしくない」と頭の片隅で考えてしまうので不安を生み出してしまいます。
2は、
既に付き合っている状態にまで辿り着いている場合ですが
のように、自分の価値をパートナーで評価しているような状態です。
これは確かに、周りにはアピールできるような価値ではありますが
パートナー自身に、自分の価値を感じさせるのが難しいです。
やはり土台として、1と2のどちらにも言えるのは
自分自身が自分の価値を存分に感じられてこそ恋愛は上手くいくのですね。
3、いつも恋人から好かれている人が当たり前にやっていること
「自分の承認欲求よりも相手の承認欲求を満たそうとする人が
結果的に相手から好かれる」
人から好かれる上で、私自身これが一番有効だと思ったのが
やはり相手の承認欲求を満たしてあげることです。
例えば、
のような事を言われた時
気分が上がる感覚を経験した事はありますよね。
このように承認欲求が満たされるような感覚は人にとって大きな快感になります。
単に「褒める」と言えば簡単にも感じます。
ですが相手の承認欲求を満たすためには「褒める」以外にも
沢山の方法があります。
そして下記のような能力を上手く使いこなせると、最大限に相手の承認欲求を満たしてあげることができます。
相手と話すときに自然とこれらの力が発揮されると、
相手の感情をポジティブに揺さぶることが出来、結果
自分の事を心から理解してくれる存在と相手から認識されるようになります。
少し詳しく解説してみると、
①褒める力
その時の相手の気分があがる事もメリットの一つですが、褒めることで相手の自信に繋がり、会うたびに相手に自信がつくような言動ができれば
「自分は相手にとっての自身の源」のような関係性が生まれます。
②信頼力
前述のように、不信感を捨て自ら相手に好意を寄せていくことで、
結果的に相手に「自分は異性として人から好かれる人間なんだ」と自信を持たせてあげることが出来ます。
逆に、不信感から好意を隠しすぎてしまうような行為は
相手側からすると「自分は好かれる人間ではない」と自信を削いでしまう要因にもなってしまいます。
③共感力
人は自分の意見を肯定してくれる人を好みますが、更に感情を理解してあげることでこの人は自分の全てを理解してくれる人なんだという「良き理解者」のような関係性になれます。
④共有力
これができるからこそ仲のいいカップルで居られるんだろうなと思うのが
「体験や現況の共有」です。これを受け取った側は、「相手から仲がいいと認識してくれてるんだな」と理解し安心した気持ちになりますよね。
⑤関心力
「自分に興味を持ってくれているんだ」と感じる相手にはどんどん心を開いて話してくれます。
⑥感情をスマートに伝える力
可愛いと思えば「可愛い」と、かっこいいと思えば「かっこいい」と。
素直に感情を伝えられる人は、結果相手に好かれます。
「褒める」と少し似ているようで、プラスで「好き」などの「自分はこう思ってる」というポジティブな感情を言える人は強いですよね。
「褒める」以外にもいろんな言動から、相手の承認欲求を満たすことができます。
ただ、どれも少しオープンになって相手に寄り添っていくような
内容になっていますね。
このような価値観を強く持ち合わせていると、自然と「相手の承認欲求を満たす」ということに意識が向いてなかった、もしくは意識したことがない
といった状況にあるかと思います。
ですが、上記の6つの力は
このような恋愛の価値観を持ち合わせていたとしても取り入れられる事でもありますね。
自分に自信がない・受け身の恋愛ばかりしている・恋愛で不安ばかり感じる・自分がどう思われているかばかり気になる
のような恋愛の価値観がすぐに抜けなかったとしても
好きな相手と会っている時に、相手の承認欲求を満たすことを意識してみると、相手の反応が徐々に変わっていき、結果的に不安だった恋愛や気にしすぎる恋愛が解消されていく感覚は掴めていくようになります。
おわりに
恋愛を上手く進めていくためにはいかにこの2つを追求して掛け合わせていくか。
何度もお伝えしてしまいましたが、これが最重要な要素だと思います。
私も、不安を感じるような恋愛から抜け出せず苦しんだ経験が
過去にありました。
しかし一度、異性として相手と接そうとする考えをやめて
人として深く話し合えるような人間になろうと思い改善したところ
周りからの反応が確実に変わったなと感じています。
今後もこの2つを追求しながら
皆さんの恋愛が確実に上手くいく恋愛になるよう発信していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Rina