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夫の海外赴任に帯同|どうする?ローンのある我が家【part 2】

『夫婦会議アンバサダー®』のCOCO&TATAです。

気がつけば、9月ももうすぐ終わり。
まだ、日本は暑いとネットニュースで見ました。
暑い日が続いていますが、大丈夫でしょうか??
子ども達は、新しい小学校や幼稚園が始まり、ドキドキしながら毎日通っています。←親の私もまだまだ慣れずドキドキです。

前回は、「借家にした方が良さそう」と意見が一致した私たち夫婦。

今回は、借家にするための準備(昨年の8月ごろ)についての「夫婦会議®︎」についてお伝えします。

こちらも、かな〜り長いので2回くらいに分けたいと思います。

▼前回の『夫婦会議®︎』ついてはこちら

私たちについて

何度かnoteで書いていますが、今年は私たち家族で渡星した年。
(渡星:シンガポールへ渡航すること)

夫の海外赴任を機に妻の私は仕事から一旦離れ、子どもたち2人を連れて8月からシンガポールで生活がはじまりした!

元々、言い争いという名のお互いの意見を主張してきた私たち夫婦。

4年前から『夫婦会議®︎』に出会ってから、お互いの意見を夫婦間でまとめて夫婦一丸となって、家族の問題と向き合っています。

▼そもそも『夫婦会議®︎』とは

我が家を借家にするためには

【夫】会社の社宅制度、ここ最近無くなっちゃったみたい。どうしたら良いかな??

【妻(以下、私)】そうなんだ。どうしよう😨

【夫】プロである土地を購入した時の不動産会社さんに相談してみる??

【私】そうだね。そうしよう。

土地を購入した時の不動産会社さんに後日相談する事になりました。

これは、ダンボールだけど…
大切な家の事は真剣に考えたいよね。

不動産会社さんで教えて頂いた内容は?

《初めて知った事》

・期間が決まった駐在による引越しは、家賃が安くなるが『定期借家契約』の方がいい。
→定期借家契約って:契約期間が定められており、契約期間が満了すると自動的に契約が終了する賃貸借契約。契約の更新が認められない契約。

・借家にするとどうしても住んでいる事による劣化(自分達がつけたものでない身に覚えのない傷など)はある程度許容してなければならない。

・私たちの知り合いに借家として貸し出した方が何かとトラブルになりにくい。

・定期借家として貸し出しても、借りてくれる人がいなかったら、空き家のまま。

・空き家の期間は、逆に不動産会社さんに管理費を払わないといけない

・家電など備え付けとして、置いていくことも可能だが、備え付けの家電が壊れたら、私たち夫婦が買い直すなどしないといけない。

ということを初めて知りました。

メリットやデメリットは前回の物と重複している部分もあります。

《メリット》


・家賃収入を住宅ローンに回せる。(社宅にするよりも家賃収入が高い。)

・家の風通しが頻繁に出来るため、家が悪くなりにくい。(家の中のカビの発生を抑えられる。)
・空き家でないので、防犯的にも良い。
・直接の借家契約と異なり、不動産会社さんが間に入って頂けるので、トラブルの対応を一緒にしてもらえる。

《デメリット》

・借家として貸し出している間の家電については、こちらで修理代を払う場合が多い。(故意に壊したなどの場合は除く。)

・自分が付けていない傷が出来る。

・駐在期間が短縮になった場合、すぐに我が家に住めない可能性がある。

・借家にしない場合、親に定期的な家の風通しをお願いする必要がある。

と言うことを知りました。
そして、「借家として貸し出すまでまだ時間はあるので、ゆっくり夫婦で考えてください」と不動産会社さんより言われました。

今回も夫婦会議ノート®︎つかったよ。

私たちとしては

【夫】社宅として貸し出すよりも、思った以上に家賃って高いんだね。

【私】ビックリしたね。

【夫】知り合いに貸すのが良いと思うけど…そもそも、周りは家を建てているし…どう??

【私】私の周りのママさんにも聞いてみたけど、そもそもこれだけの家賃出すなら、住宅ローン組んでマイホームって人が多いかも。

【夫】定期借家として、貸し出しても借りてくれる人が中々見つからないかもしれないね。

【私】そうだね。でも、ローンもあるし、貸家にするよね??

【夫】貸家にするで良いと思うよ。期間は、○年で良いかな??

【私】そうだね。○年で。その方が、借りてくれたら、空き家の期間が少ないもんね。

【夫】ラックやトレーニング用品は、備え付けにしようかな??

【私】備え付けっていいのかな??あっ。壊れている場所、直さないといけないね。

不動産会社さんからの『まだ早いよ。』と言われてしまったので、ざっくりとした『夫婦会議®︎』になりました。

まとめ

我が家の借家について、プロである不動産会社さんのお話を聞いて、ザックリと『夫婦会議®︎』をしました。

プロの意見を聞いて、『夫婦会議®︎』する事で、自分たちの家を借家にするための初めの一歩を踏み出せたような気がします。

そして次回、借家契約の具体的な内容など『夫婦会議®︎』します。

今回はこの辺で。
『夫婦会議アンバサダー®』のCOCO&TATAでした。


▼素敵な他のアンバサダーの方々の体験談はこちらにまとまっています。

▼これまでの私たちの夫婦会議はこちら


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