見出し画像

夫の海外赴任に帯同|英語力UPに向けて『夫婦会議®』したら◯◯度の差に気づいた話

『夫婦会議アンバサダー®』のCOCO&TATAです。

とうとう4月になりましたね。

新しい第一歩を踏み出した方も沢山いらっしゃるかなって思います。
我が家のチビ達もそれぞれに入学、入園をして、新たな第一歩を踏み出し、戸惑いの毎日です。

何度かnoteで書いていますが、今年は私たち家族で渡星の年。
(渡星:シンガポールへ渡航すること)

夫の海外赴任を機に妻の私は仕事から一旦離れ、子どもたち2人を連れて夏からシンガポールで生活を開始する予定です。

そんな新生活を予見していたのか、海外赴任が正式に決まる前に、夫からの提案で『私の英語力を強化するためにすべき事』を『夫婦会議®︎』しました!

その失敗と成功(?!)の『夫婦会議®︎』について2回に分けて書こうと思います。

先に触れておくと、今回は「失敗バージョン」です(笑)

▼『夫婦会議®︎』とは


『夫婦会議®』のキッカケ

渡星が決まりそうになったある日…
夫から「○○ちゃん(妻:以下、私)って、どのくらい英語出来るの?」
って言われたのが、英語力を強化するための『夫婦会議®』をしようと思ったきっかけです。

お互い以下の思いでした。

《夫の思い》
渡星が決まったら、家族で帯同する際に、英語力で困らないようにお互いしたい。
《私の思い》
これまでも英語は何とかなったいたので、きっと何とかなる。

お互いの思い

思いがかなり異なっている状態で始まった、第一回目の英語力UPに向けた『夫婦会議®』でした。

▼今回も、夫婦会議ノート使用したよ。

元々の英語力は?

夫は仕事柄、英会話レッスンを行うなど、英語力の強化を日頃からしていました。

逆に、私は仕事で英語を使う機会が少なく、真剣に英語の勉強をしたのは高校生以来でした。

私自身、TOEICなど英語力の指標となる試験を受けたことがないのでハッキリと分かりませんが、英語力はかなり低かったと思います。

それなのに、英語の勉強をしなかったのはなぜか?

英語の勉強をしない私の理由

正直、2人の息子と私自身の仕事で1週間が光のごとく過ぎていました

薬剤師としての仕事の勉強も毎日少しずつ頑張っていたので、正直英語の勉強まで時間がないと思っていました。

英語の勉強をする時間があったら、息子たちとの時間や睡眠の時間に充てたいなって思っていました。

何より、正式な夫の海外転勤の辞令などない時期に、妻の私まで英語の勉強をするのは早いのかなという思いも、英語の勉強をしない理由としては大きかったですね。

夫はなぜ、妻に英語力を強化して欲しいのか

夫)1日忙しいのも分かるけど、英語の勉強しておいた方が良いと思う。
私)どうして?まだ、海外転勤も決まっていないよね?
夫)海外転勤が決まってからじゃ遅いの。
  仕事の勉強もそうだと思うけど、英語も何年か続けないと上達しないから。
私)うーん。
夫)英会話授業一緒にやらない?
私)時間かかるし、恥ずかしいからいいや。
夫)じゃあ。とりあえず、アプリで10分くらいで英語の勉強出来るから。他もね!
私)そうだね。がんばってみるね。

こんな感じで話し終えた、英語力UPに向けた1回目の『夫婦会議®︎』。

私自身「がんばってみるね」とは言ったものの、英語の勉強に対する重要度が低いまま、しぶしぶ始めたアプリなどは、やはり3日と続きませんでした。

どれも中途半端になっちゃった。

まとめ

今回の『夫婦会議®』とその結果を通じて、

・物事の重要度は夫婦間で異なることが多いこと。
・特に、相手にお願いすることは、理由や重要度を詳しく説明すること。
・『夫婦会議®』を行うことで、重要度の共有をすべきこと。

「重要」だなっと思いました。

お互いに「重要度」の差を認識した上で話し合っていくことが大切ですね!

この苦い経験を踏まえて、夫婦で再度『夫婦会議®』を後日しました。
その内容は、次回で。

『夫婦会議アンバサダー®』のCOCO&TATAでした。

▼素敵な他のアンバサダーの方々の体験談はこちらにまとまっています。

▼これまでの私たちの夫婦会議歴はこちら





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?