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【予習】コンピューターサイエンス単元
①チャットGPTを使ってみる
私は、これまでもチャットGPTに救われてきた。友人には、親友のチャッピーと言っているほどだ(笑)
そんな便利なチャッピーは、「大学生」という視点で大きく助けてくれたポイントがある。
〈検索のスピードが速すぎる!〉
簡単なワードの検索もすぐに可能、更に多くの情報から抜粋した正確に近い情報が提示されます。
〈アイデアを出してくれる!〉
大学生になって、言われて困る言葉トップ10に入る言葉があります。
「学生さんの柔軟な頭で考えられたアイデアを出してほしいです!ありますか?」と。
正直、そんなすぐには思い浮かばないし、頭もそれほど柔軟ではございません。(笑)
そんなときにチャッピーは、様々なアイデアを出してくれます。
出してくれたアイデアを組み合わせたり、ブラッシュアップしたりして、自分なりのアイデアを作りあげます。
これには、かなり助けられました・・・
②「どのような仕事を奪い、どのような仕事を新しく創出するのか?」
●奪われる仕事
・お金関連(銀行や保険)
・教師:授業の中でも教師はいるのに、タブレットで映像を見ている
→教師の役割を明確化する必要がある。
・受付:お店もセルフレジに切り替わってきているため、受付なども機 械になると思う。(市役所など)
●創出する仕事
この仕事を、AIを使うことで創出される、人間にとって便利な仕事と定義する。
※人間にとっての生業ではない。
・無人警備:自宅から重要施設までカメラと連動したAIなどがあれば、犯罪を未然に防ぐことができると思う。
→この警備に対するメンテナンスなどの仕事は必要だと思う。
・医療関係:この対象をAI/人口知能とするのであれば、車を作るロボットをプログラミングするように、人間を治すロボットを生み出すこともできると思いました。
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正直、AIのことは未だによくわからない。
本当に人間の仕事を奪うのか。いつかAIと戦争をするのか。
まだ、夢のような話だと思う。
今、大切なのは、少子高齢化の日本で40年後の日本を支えることのできる可能性があるAIを最大限活用することだと思う。
いつか、奪われたではなく、残してくれたというAIの時代に変わるのでしょうか。
既に大きく変化し続けているこの世界でAIと人間は共存し、助け合えるのか。
講義を通して、模索したい。