段落のある人生を生きる。
嬉しくて涙がこぼれたのはいつぶりだろう。
もう、この会社に悔いがないかもと思えるほど、やりたかったプロジェクトが進み、やっと今日公開されて、反響も良い。
色々迷いはあったもののやってよかったなぁという余韻に浸たりながら今noteを書いている。
(会社柄残念ながら載せることはできないのだけど)
人前ではあまり顔には出さないし、情熱が表面にみえるようなタイプではないけど、この数年間悔しいことと理不尽なことがたくさんあり、悲しい涙を流すことが何度もあった。
やっぱり私じゃ無理かもと何度も思ったけど、
そんな中でもいつも、私の心の中に2つの言葉があったから進めたんだと思う。
"自分を信じて進むこと。信じられないなら信じられる努力をする。"
"チャンスが来た時にちゃんと掴みとれる状態にしておくこと。"
自己啓発系の本を読みまくっていた一昨年に何かの本なのか、読み漁った結果自分の中に残ったのかすら覚えてはいないけど、そんな時も今思えば無駄じゃなかったんだなぁと。
もちろん今回の件が実現したのは信じてくれた懐の広すぎる先輩と同期がいたからで感謝してもしきれない。
占いはあまり信じるタイプではないのだけど、なんの占いを見ても、これから2年はあまり良いことが望めず、2年後にまたハイウェイのような時期があると書いてあるからそうだとしたら(笑)
これから先また闇の期間が訪れるのかもしれない。
だけど、また2年後に今日のような日が来ると信じて、明日からまた頑ろうと思った今の気持ちを後で見返したくて、noteに記しておくことにする。
頑張る!
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