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ゆとりでさとり、ど真ん中。

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雑談集。仕事の話、考えたこと、感じたこと。
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#アルバイト

雇用形態関係なく働けたのは、この会社が初めてでした

せっかく関わってくださったのであれば、その人らしさを大事にして、一緒に働いて笑いたい。 #はたらいて笑顔になれた瞬間 課題しかない「これだから派遣はイヤなんだよ!」 その言葉に私は思わずギョッとした。 以前勤めていた会社で、私が人事部に異動したてのころの話だ。 私のデスクの前で、営業チームのリーダーが苛立ちを露わにしている。聞くところによると、出勤予定の派遣社員の方が三日連続で遅刻をし、そしてとうとう無断欠勤をしてしまっているとのことだった。 当時の社内では半ば「ある

ベテランペーパードライバー、免許合宿へ行く

山形はもっと涼しいところだと思っていた。 この2週間だけでも平均気温はずっと30℃を超えていて、「もしかしたら」と思ってキャリーケースに詰めてきたヒートテックもウルトラライトダウンも、必要ないどころかむしろ邪魔でしかなかった。 「では、Aコースを行きましょう」 「はい」 「信号左」 「はい」 「次の一時停止線を右」 「はい」 「カーブ超えたら時速30kmで」 「はい」 「森逸崎さん、運転上手いですねえ」 「いえいえ、先生方の教えのおかげです(白目)」 教官が変わる度に発

本当ごめんなさい、時給が高かったからってだけなんです。

例えやりたいことが決まってなくても、勝手に道が開いてくれることもある。 #この仕事を選んだわけ 役職は後からついてくる 人事担当者として応募者の方や新メンバーと接していると、よく「森逸崎さんがこの会社に入ったきっかけって何だったんですか?」という質問をされることがある。 その度に半分申し訳なく「参考にならないと思うんだけど」と補足してから、私は毎回「ただ時給が高かったからなんだよね」と正直に伝えるようにしている。 実際私はこの小さなITベンチャーに入る前、正社員で勤