みんな読んでる?明日0時から『推しの子』連載再開です

rinです
いつも私のnoteにお越しくださりありがとうございます。

自他ともに読書好きを公言している私ですが、最近は漫画にもハマっています。

特に、ちょっと前にアニメで話題になった横槍メンゴと赤坂アカ先生の手がける『推しの子』にとってもお熱です。

実はここ1カ月、赤坂アカ先生が休養されるということで、本誌の『推しの子』も休載していました。

しかし、明日発売の週刊ヤングジャンプから連載が再開されます。

そこで改めて、『推しの子』について私の思いをお話できればと思い、ブログにしてみました。

ちょっとネタバレも含むので、まだ読んでいない人は閲覧注意です!


漫画『推しの子』のあらすじ

『推しの子』の物語は芸能界を舞台にしています。

主人公の雨宮吾郎は、「推し」のアイドルの子どもに転生してしまったことから、彼には多くの過酷な運命が降りかかることになります。

推しの子に生まれ変わり、幸せな生活を送っていた主人公ですが、ある日アイドルの母親が殺害され、その背後に正体不明の父親が絡んでいる可能性が高いことが明らかになります。

主人公はこの父親を捜すために芸能界に飛び込み、さまざまな事件や謎を解明していく姿が描かれます。

この作品は転生ファンタジーの要素と現実の芸能界のリアルな闇を組み合わせた異色の作品で、2021年8月26日までに200万部以上の発行部数を突破し、『次にくるマンガ大賞2021』のコミックス部門で1位を受賞するなど、その独自のストーリーテリングと魅力的なキャラクターが読者に支持されています。

2023年の4月にはアニメ化もされ、今も連載中で大きな話題を集めています。

休載中の展開

原作者の赤坂アカ先生の体調不調により、1カ月間ストーリーの本筋は休止していたものの、その間はキャラクター一人ひとりにスポットを当てて、その人物像を掘り下げていく短編ストーリーが展開されました。(先生休んで)

これが非常に話題を呼び、普段触れられることがないキャラクターの魅力の奥底まで読者は見ることができ、SNSでも毎週トレンドに上がっています。

私の特にお気に入りだったストーリーは、ちょっとチャラめのイケメンアイドル、鳴島メルトが主人公の短編です。

周囲から常にルックスを評価されていた、イケメンの彼は本編の中では、あまりスポットライトが当たることがないキャラクターでした。

しかし、たまに触れられる彼の人間性や熱さに共感する読者も多いいわゆる「おいしいキャラ」。

道化的なポジションをもつ彼ですが、今回公開された短編では、彼が本気で道化を演じるまでの家庭が丁寧に描かれています。

物語の核心からは遠いキャラクターですが、この短編をきっかけに彼のファンも増えたのではないでしょうか?

私も実はその1人です(笑)

おやすみ中も、オタクへの共有を怠らない赤坂先生には本当に頭が下がる思いです。

日が明けてからの本誌も楽しみでなりません。

早く読みたい人はアプリもおすすめ

明日発売の週刊ヤングジャンプで最新話は読めますが、私は0時になったらアプリを使ってすぐに読みます。

最近は電子書籍だけではなく、雑誌もインターネット上で配信されるようになり本当に便利です。

『推しの子』の最新話をいち早くチェックしたいという人はぜひ「ヤンジャンアプリ」や「ジャンプ+」をダウンロードしてみてください。

まだ、読んでいないという人はこちらからぜひコミックスを読んでみてくださいね!

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