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VIA診断で見えた私の強み - 自己理解を深める -


人生の岐路に立ったとき、自分の本当の強みを知りたいと思ったことはありませんか?

そんな中で出会ったのが、同じおうち秘書サロンで活動されているさきさんが紹介されていた「VIA診断」というツールでした。

これは、ペンシルベニア大学が開発した性格強度診断で、個人の持つ24の強みを科学的に分析してくれます。

単なる性格診断とは少し違っていて、私たちが持つポジティブな特性に焦点を当てているんです。

この診断を受けてみて、私の中にある6つの強みが浮かび上がってきました。

チームワーク、親切心、愛情、感謝、慎み深さ、そして誠実さ。

これらの特性は、私の日常生活や仕事の中で、どのように活きているのでしょうか。

また、これからの人生にどう活かせるのか。そんな観点から、私の強みについて掘り下げていきたいと思います。


6つの強みとグループ分け

1.チームワーク JUSTICE 【正義】

グループやチームの一員としてうまく立ち振る舞う。グループに忠実で、その中で自分のやるべきことを行う。

まず、診断でわかった1番の強みは「チームワーク」です。
これは「正義」のカテゴリーに属する特性なのですが、実は最近まで気づいていませんでした。

振り返ってみると、学生の頃部活動をしていた日々も、現在のオンライン秘書としての活動も、ほとんどチームプレーを基盤としていたことに気がつきます。

個人で成果を出すことも大切ですが、私の場合は誰かと協力して物事を成し遂げる時により充実感や満足感を得られるような気がします。


2. 親切心 HUMANITY 【人間性】

人に親切し、人のために良いことをする。他人を助け、面倒を見てあげる。

2番目に「親切心」という特性。
これは「人間性」のカテゴリーに分類される強みです。

販売員として働いていた時期、新入社員のサポートを担当した経験が特に印象に残っています。

自分の時間を犠牲にしながらも、後輩の成長をサポートすることに喜びを感じていた自分がいました。

この、人の為に動ける心は今後も大切にしていきたいです。


3. 愛情 HUMANITY【人間性】

人との親密性、特に互いに共感し合ったり、思いやったりする関係に重きを置く。

「愛情」という強みについては、少し意外な発見でした。

私は比較的狭い交友関係を持つタイプですが、その分、深い絆を重視しています。

表面的な付き合いよりも、お互いを理解し合える本物の関係性を大切にしているのかもしれません。


4. 感謝 TRANSCENDENCE 【超越性】

自分や周りに起こった良い出来事に目を向け、それに感謝する心を持つ。

「感謝」の心も、私の重要な特性の一つみたいですね。

意外でしたし、何より超越性というグループの意味を理解するのに少し苦しみました。

感謝については、言葉で表現するのは苦手でも、「ありがとう」の気持ちは常に忘れないよう心がけています。

間接的に起こった嬉しいことでも、感謝の心は忘れません。


5. 慎み深さ TEMPERANCE【節制】

自分の業績を自慢せず、自ずから明らかになるのに任せる。

最後に「慎み深さ」という特性。

これは自分の認識とぴったり重なる部分でした。

初心と謙虚さを大切にする姿勢は、今後も大切にしていきたい価値観ですね。


最後に

このVIA診断を通じて、改めて自分自身を見つめ直すことができました!

そして、自分でも理解していた点が意外にも上位の強みだったことに嬉しく感じました。

強みを知ることは、それを活かす第一歩。

これからの人生で、これらの特性をより意識的に活用していきたいと思いました。

さきさん、大切な気づきをありがとうございました!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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