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デザインという夢を追いかけて

先日、同じおうち秘書サロンメンバーである、ニシタロウさんと面談をしていただきました。

子どもの頃に芽生えた創作への意欲

改めてデザインが好きだなぁと気づいたのは、おそらく社会人になってから。

今思えば私は子どもの頃から、創作物に対する興味は人より強かったような気がします。

小学生時代から、学級新聞や修学旅行のしおり、卒業文集の表紙制作など、創作活動に夢中になっていた日々を改めて思い出しました。

当時はもちろん全て手書きでの作業でしたが、その時の充実感は今でも覚えています。

そんな私でも実は、小学2年生からパソコンを触るようになり、指の使い方はバラバラですが、タイピングは人並みにできていました。

ただ、不思議なことに、当時はパソコンをデザインツールとして活用するという発想が全くありませんでした。

おそらく、デジタルでのデザイン制作という概念自体が、子どもの私には想像できなかったのでしょうね。

そんな私が、ようやく「デザインが好き」と公言できるようになったのは、本当に最近のことです。


デザインを好きなるきっかけ

デザインへの興味が本格化し始めたのは、Canvaとの出会いがきっかけでした。

パソコンを使ってデザインを作成するとなると、どこか難しい操作や知識が必要と感じていましたが、Canvaは初心者でもとても簡単にデザインを作れることに、度肝を抜かれました。

そして、在宅ワークに興味を持ち始めた時、自分がやりたいことは何か?と考えると、1番最初に出てくるのはやっぱり「デザイン」でした。

しかし、一際群を抜いたデザインができるわけではない。
ただ、創作物に興味があるだけ。

そんなちょっとした興味から、最初に目指したのはWebデザイナーでした。

オンラインスクールのサイトを何度も覗き、受講しながらやっていけるかイメージトレーニングをする日々に明け暮れ、やっと気づいた事がありました。

よくよく調べてみると、Webデザイナーは私が想像していたものとは少し違うことに気づいたのです。

Webデザイナーとは、htmlやCSSなどのプログラミング言語を使用してWebサイトを制作する仕事。

当時の私が本当に求めていたのは、純粋な画像制作だったのです。

(いずれはHP制作もしてみたいと、今は思えるようになりました!)


おうち秘書サロンでの新たな出会い

そこで私は一旦、デザインという分野で絞るのではなく、幅広いスキルを活かせる「オンライン秘書」という職業に出会い、志すことを決意。

そこで入会したのが、「おうち秘書サロン」です。

そのおうち秘書サロンに入会をして、すぐに立ち上げたXで見かけた1番最初の講座が、偶然にもおうち秘書サロンのメンバー、ニシタロウさんの「デザインマーケ講座」でした。

当時は、入会して間もないのもあり、私が講座を受けるなんて…という思いがあり受講から遠ざかっていました。

それが先日、ニシタロウさんからとある件でDMをいただき、連絡を取る機会があったんです。

その後、ニシタロウさんとやり取りさせていただくうちに、無料相談会という貴重な機会に恵まれました。

とはいえ、ニシタロウさんは、私がおうち秘書サロンのプランナー講座を受講予定だと知っていたため、デザインマーケ講座の具体的な内容というよりも、先輩秘書としての体験談を中心にお話を聞かせていただきました。


印象的だったのは、ニシタロウさんが講座を始めたきっかけです。

独学でデザインを学び、フリーランスとして独立する過程で様々な壁にぶつかった経験から、「これからデザインを仕事にする人達には同じ失敗を繰り返してほしくない」という強い思いがあったそうです。

そんなニシタロウさんの想いが詰まった講座の成果は、卒業生の方々の作品を見れば一目瞭然でした。

初期の作品と比べると、デザインの構図や色使い、文字のレイアウトまで、プロのような仕上がりに変化していたんです。

「こんなにも短期間で成長できるんだ…!」

卒業生の方々の作品を見ながら、私も自分の可能性を信じることができました。

新たな一歩を踏み出す為に

ニシタロウさんとの対話を通じて、私なりのデザインの定義に辿り着きました。

デザインとは「伝える」こと。
言葉では表現しきれない何かを、視覚的に相手に伝えること。

それが、私が考えるデザインだと考えました。

改めて、この貴重な機会は、私の考えるデザインについて深く考える学びを得ました。

これまで小さな声でしか言えなかった「デザインが好き」という言葉。

これからは、もっと声を大にして「デザインが好き」と口に出し、今よりも自分から学ぶ姿勢を取っていこうと思いました。

デザインのこと、もっともっと学びたい!

ニシタロウさん、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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