感傷に浸る。
Twitterで呟くにはどうにも小っ恥ずかしいことを何となく書こうと思いました。
わざわざこのページにまで飛んでくるなんて物好きだなあ。まあちょっと付き合ってくれや。
今日はじいちゃんの四十九日、及び納骨を執り行って貰いました。
午前中は天気良かったんだけどな…?
☀️……⛅️………☁️…☂️☔️☔️
お経を読んでもらってる時なんかもう土砂降り!
親戚一同「じいちゃん、まだお墓入りたくないって。ばあちゃんから離れたくないってゴネてる笑」
……あったけえ家族だなあ…………。
じいちゃん、ばあちゃんのこと大好きだもんなあ…。
まあ、抵抗虚しくお墓の中に入ってしまわれたわけですが。ばあちゃんお手製の袋の中でゆっくり眠ってください。
それでですね。
何を言いたかったかってですね。
じいちゃん、何か持ってるでしょ…。
お坊さんが帰られてから即雨が止み、虹。
亡くなった直後も白い蝶々が飛んでたり。
ただの偶然があまりにも奇跡的で。
まだ四十九日か。
もう四十九日か。
当たり前が当たり前じゃないこと、ありふれてると思っていたことが実はありふれてなんかいないこと。
そんなことを感じる四十九日間だったよ。
じいちゃんとばあちゃんの、人としての素晴らしさも。
親戚たちの温かさも。
こんな文章じゃ誰にも欠片も伝えられないけど。
あは、小っ恥ずかしい。
忘れてね。