子供への声かけ〜魔法の言葉〜
あー、やってしまいました。
毎日連続投稿…3日目にしてできなかった…
娘の寝かしつけで、完全に寝落ち…
あー絶対このパターンあるやつなのにリスク回避できていませんでした。
…まぁ切り替えていきましょう!
今日は、子供への声かけについて。
娘が2歳の時、もぉーイヤイヤ期がひどくて、
ママの私はイヤイヤ期ならぬイライラ期。
全てにイライラしていたあの頃。
娘が保育園に行きたくないと言う
娘が牛乳をわざとこぼす
ご飯中に食器をわざと落とす
思い通りにいかなくて泣き喚く娘
泣きたいのはこっちだよ…ってゆうとき、
ふとコーチング何かの記事で読んだある声かけを
試してみたんです。
それは、
「なんで●●したの?!」
ではなく、
「本当はどうしたかったの?」
です。
たったこれだけ。
でもこれだけで、当時の親子関係、私の気持ちも少し穏やかになったんです。
「なんで●●したの?!」は、
口調がキツくなくても
子供ながらに責められてる、怒られているって感じる。
なので、子供も意地をはって、
敵対関係を助長してしまっていました。
でも「本当はどうしたかったの?」
だと、先ほどの憎たらしさが嘘のように、
「●●ちゃん、こうしたかったの」って娘も向き合ってくれるし、娘は何を本当はしたかったのか、こちらも理解しようとできる。
なんか言葉が違うだけで、気持ちまで優しくなれた気がするんです。
その後に、
「でもこれだと●●になっちゃうよね」とか、
「じゃぁこうすれば良いね」って建設的な話ができるし、娘も「うん、うん」「こうしたかったんだよ〜」ってお互いちゃんと向き合えるようになりました。
私にとっては、
これが育児の声かけ、魔法の言葉です。
「本当はどうしたかったの?」
是非お試しあれ。