学歴フィルター

今日から、R I N1人でブログを再開します!

なんで急にまた始めるかといったら、思考力を高める為です。

今日は、最近ニュースになった「マイナビの学歴フィルター」のニュースに関して書こうと思います。

このニュースを見た時、正直「まあ、やっている会社はあるだろうな」と思いました。でも、実際に学歴によって採用、不採用を決めているということはないのではないかと思います。

例えば、大手の会社に入りたいと思ったとします。

そこには、多くのビッグデータがあります。そのデータをサイエンスし、顧客情報と社員の情報を照らし合わせると、A さんにはα大学の経済学部卒業の人が対応すると契約がとりやすい、でもα大学の法学部の人は成績が良くない。Bさんにはβ大学の心理学部卒業の人が対応すると契約がとりやすい。など、統計など様々な分析をすることでわかってきます。

そうすると、その大手の会社は、〇〇大学の学生はうちの会社で活躍しやすいということが分かり、学歴が高いか低いかではなく、自社に適した大学、学部を選んでいるという考え方もできます。

つまり、一言で簡単にいってしまうと、「御縁」です。

採用されたら、縁があった。不採用だったら、縁がなかった。と割り切り前を向けば、嫌な就活も少しは見方が広がるかなと思いました。







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