【東京】観光と感謝祭✨後日談
おりんです😌
前回の記事の最後の方で、
>>
「私はこのイベントを通じて、
何が楽しかったのか、何を考えさせられたのか、
そこを、書きたいです!!😭」
と、含ませを残していたので、そこを回収していきます(笑)
セルフで!!!😆アハハハ
私が感謝祭で楽しくてうれしいと感じたこと
まずは前半。
そもそも私がこの感謝祭イベントに行こうと思った、大きな理由にあたるのですが、
そのイベントで、映像作品と撮ってくださった、
監督さまとその時のメイクさんにお会いできる、ということがありました。
撮影をしていただいた当日って、緊張もあったり、気持ちの面でもバタバタしていたりして、
意外とこう……、あれなんです(笑)
ゆっくり気持ちを伝えたり、お話したりとかできないんです…
私は!!←(笑)
気持ちも高ぶってたりとかで、気づいたら撮影も終わってて、解散してて…
とか、よくあります😭
あとあと、こういうこと聞いてみたかったとか、お話ししたかったとか、
思いついたりするので、
このイベントみたいに、改めてお会いできるチャンスって本当に貴重で、ありがたいものです✨
実際にイベントの最中どうだったのか、と言いますと、
お会いすることが出来ました!✨😆
最初にお会いできたのは、監督さまの方でした!
なんなら建物の外で、まさかのエンカウントだったので(笑)、
嬉しい驚き、みたいな感じでした😆アハハハ
まぁ、実際にイベント時間中は、監督さまも、
お越しになられたお客さまとのやり取りや、他の女の子にモテモテだったので、私自身あまり近づくことはできなかったんですけれど😣oh!、
それでも、一言二言、話せたのは事実ですし、
「また溜めておいてね!😊」と、意味深な(笑)、次の撮影につながることを示唆しているようなことも言っていただけたのは本当にうれしかったです。
溜めておきます。母乳とか!!!(笑)😆アハハハ
あと、当日にお化粧をしていただけるブースがあって、
そこで、前に私をアズレンのキャラにしてくださったメイクさんにお会いすることが出来ました!✨
このブースは予約制でして、私はぎりぎりまで予約はしていなかったのです。🤔
なぜかというと、交流会だと思っていたので、できるだけ素の状態でいた方が顔を覚えていただけるのでは?
と考えていたからなんですね💡
でも前日くらいのギリギリになって、なんだか、せっかくお会いできるのであれば、こんなチャンス逃すのはすっごくもったいない気がしてきて…
結局、入れました!予約😊(笑)
結果的には本当によかったです😆✨
そのメイクさんと、撮影の後日談とかお話したり、
こうでね、あぁでね!っていっぱいおしゃべり出来たので!!✨😆ヒヒヒン
この写真は前回のバナーに使ったものです!
お気に入りの一枚😊ホワホワ
そのメイクさんにしてもらえるお化粧が本当に嬉しくて、やっぱり応募してよかったなぁって、、
応募せずに片意地張って、あとで後悔しなくて、ほんっとうによかったなぁ…😭✨
って思いました。。。
まぁ、有料だとは思ってなかったんですけどね!! ←無礼千万(笑)
😆アハハハ
まぁ、楽しかった部分の思い出はこんな感じ✨
もちろん、個人的な交流を含めれば、もっと書けることはあるものの、
そこは少し、公開するよりも胸に秘めておきたい気持ちの方が強いので、、
秘めておきます…😌
私が感謝祭で考えさせられたこと、気づいたこと
続いて後半部分。
ここは、改めて感じたというか、
ずっと感じてはいたけれど、見ないように蓋をしていた、
と言いますか、
少し私の中ではモヤモヤとくすぶっていた部分に触れることでもあります。
「つまりなんだ?」
って感じなのですが、そうですね、、、
私の核心部分、大切にしていること、魂の底に近いような……
「つまりなんでしゅか!!!」
😆アハハハ!
すみません(笑)
えっと、、参ります!!
私が、自分自身の存在としてどのような場所に立っているのか、
ということなんですけれど、
立っている場所、というのは、
「今立っている場所」はこの先に立ちたい場所への礎とするもので、今は必要として立っている、
ということも含みます。
唐突ですが、私は「女性です」。
説明をする際に便宜上しかたなく、あるいはお仕事の都合上、
「ニューハーフである」という分類区分の表現を使いますが、
私はつまるところ、「女性」なのです。
非常に乱暴な表現をさせていただけるのであれば、
私にとって、LGBTQとか、どこまで手術をしているとか、
性的趣向はどうだとか、男性の聖なる剣はついてるのかとか、
そういったことは「取るに足らないこと」なんです。
どうでもいいことなのです。
私にとって重要なのは、
私自身が私のことを「女性である」と認識していること。
そして、周りの人が「私のことを女性である」と「認識していること」なんです。
ほんっとうに実は単純な話なんです。簡単なんです。
私は、おりんはただの女性なんです。
ただ、その説明に関してひとつ、妨げになっていることがありまして、
それが、私の股間には男性器がついている、ということです。
私目線からして、
あくまでも私の目から見た風景からすると、どんな感じなのかと言いますと、
「私はストレートのいわゆる ”普通の” 女性として生まれてきたが、男性を特徴づける生殖器とその器官があったために男性に分類された人」
という感じです。
私自身、性同一性障害というよりも、生まれた時の身体の変異種だと思っていて、そのことをカウンセリングで聞いてもらったりしています。
>>生まれた時の身体の変異種
「女性であるのに、身体の外的な特徴は男性のそれであった」ということです。
あれですね、言い回しを読むのが面倒になってきましたね?
分かります!!
ざっくりいきましょう!!
要するに、「おちん」がくっついてしまってる普通の女の子、
それが私なのです😮💡
もともと男性で、心の移り変わりの中で、自分の性別を女性だと切り替えたわけではなくて、
私は「最初っから」女性だったんです。
(最初から女性だったことに思春期で確信した、知ってしまったという感じ)
数年間にもおよぶカウンセリングの中で、私の性別は先天的なものである可能性は高い(確かめようがないので断定はできない)、という診断も出ています。
↑
この一文は、私の「最初から女性です」というのが、ただの個人的な思い込みではないことを伝えたくて加えました。
あ、かなり脱線気味になってしまいました…
が、これは絶対に必要な、お伝えしたい内容だったので、すみません💦
最後です。
これを踏まえたうえで、私がイベントで何を感じたのかというと、
私自身が、女性として見られていない、という感覚でした。
ある意味では当然かもしれません、そういったイベント内容だったので。
でも、私にはそれが耐えられなかったんです。
どのように認識されているように感じたのかというと、
「女性に見える男性」
「女性の恰好をしている男性」
「どうみても女性にしか見えない男性」。
これはつまり、主体が「男性」なのですね。
どういう風に見えていようがいまいが、ようするにつまるところ、
主軸は「男性」にあるわけです。
もっというと、
私は私が、
「女性の恰好をしている女装の延長上にある人」だと思われていうように感じたのです。
これが、、、すみません。
私には耐えることができないほど、苦痛だったのです。
私は女装さんではないんです。
女性が女性の恰好をしているのは女装だとは言わないのです。
私は男性ではなくて、本当に女性なんです。
この ↑ の一文が、私の生き方の根本に触れてしまうくらいに大事な言葉なんです。
そして私は、おかげで目を覚ましたのであります!!
この時に感じたストレスは、私にとって強烈なものでした。
しかし!、おかげで私の目を覚まさせる一撃となったのです!💡
これを得られたことは、本当に行ってよかったと言うほかありません!
私は、自分の本当の心の声に気づいたのです。目覚めて←(笑)
性別適合手術、受けようって。
もう、男性器ついててもいいやって、そう考えるのはやめにしようって。
普通に歩いてるぶんには女性に見えるんだったらそれでいいやって、そう投げやりになるのは、もうやめようって。
これは、決心です。
私は今、そのための準備に入っています。
禁煙もそのためだったんですね(笑)
これはTwitter上で「ニコチンパッチ」を投稿したものの、なんのためかは伏せていたので、やっとここで少し吐き出せました。
ニコチンと、女性ホルモンの相性はよくないので。。😣
こういうことを考えてグルグルとしているので、最近あまり社交的ではなくて、考え込みがちなんですけど、
これもすべては、きちんと普通の女性になるため!
それも、せっかくなれるんだったら、きれいでかわいい女性になりたいから、いろいろ決心して、決意してやめて、、
現状に至っています。😌
長く書いてしまって、私自身まとまりのなさを感じてきているので、このあたりで……😅ティヒヒ
絶対、きれいな女の子になってやるぞぉ~!!!✨