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褒めることは恋愛を制す

女性の好感度を上げる方法についてお話させて頂きます。

これを見ている方は彼女が欲しいと祈念されるのにずいぶんとチャンスを逃しているのではないのでしょうか?

チャンスとは女性の好感度を上げる格好のチャンスです。

これは女性に限った話ではございませんが、

人は褒められるために生きていると言っても過言ではないほど褒められることが好きな生き物です。


町中などで偶然に学校や職場の女性と出会ったときに一回も褒めることがなく会話が終わる事、よくあるのではないのでしょうか。

でも褒め方がわからない、何をほめればいいのかわからない事かと思います。


人を褒めるときは「良いところ」ではなく、「変化しているところ」

を褒めるのですよ。


「前より美人になった」「ファッションセンスが変わった」

「髪を切った」「趣味が変わった」など

前回会ったときと変化している点がもしあったらそこは積極的に褒めていくポイントと言えるでしょう。

例えば三か月ぶりに会った女性が前回会った時よりも目に見えるぐらい痩せていたら

「ダイエットした?すっごい綺麗になったね!」と褒めてあげるのが良いでしょう。


女性は基本的に変化することを好みません。

ですので自分になんらかの変化があると

それが「良い変化」なのか「悪い変化」なのかがわからず不安になっています。

その不安を「それをよい変化だよ」と教えてあげる行為

それこそが「褒める」という行為なのでございます。


夏祭りの時とか初詣の時は特に褒める服装をしていることが多いので褒めやすいのではと思います。

普段とは「明確な変化」があったからこそ、その点を褒めないことは大きなミスになりえます。


ここで褒めなかったからと言ってもう手遅れかと言うとそうでもなく、

あとからでも共通の友人がいれば伝えてもらうのも全然ありです。

先ほどの振袖や浴衣を着ていた場合は例えば

「すごく振袖(浴衣)似合ってたって言ってたよ。

恥ずかしくて言えなかったんだって」みたいな感じで共通の友人を通じて伝えてもらうのもありです。


全然ありと言いましたが全然ありどころか人づてになるとそれだけで

説得力が増します。

なので褒める時にあえて使ってみるのも悪くないですし、恥ずかしがりやの方にもこの方法でしたらハードルが低いのではないのでしょうか。

人づてに褒めるのとご自身で褒めるのを上手く駆使して気になっている女性の好感度を上げれればと思います。

ただ、別記事でもお話をしていますが、あまり下手に出すぎたりすると
「お友達ゾーン」に入ってしまうため、そのあたりの加減を意識してください。

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