【実験計画書】指定企画 the Port kakegawa× CreativeLAB × ワークキャリア~【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?~
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」での、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
指定企画the Port kakegawa× CreativeLAB × ワークキャリアについての実験計画書を書いていきたいと思います。
指定企画の詳細はこちら↓
◆実験の目的と背景
この指定企画に申し込みをした理由は、the Port kakegawaという場所に興味があり、今回指定企画で、そのthe Port kakegawaを実験室として、まちづくり実験をするということがとても楽しそうで、自分もぜひ参加してみたいと思ったからです。
コロナ禍でオンライン化が進み、オンライン上で全て事足りているような気になっていましたが、少しずつ、「オフラインで人に会える」という状況ができるようになったとき、やっぱり人と直接会ってコミュニケーションをとることもとても楽しくて幸せなことなんだなと思っていたところにこの実験テーマ。とても興味が湧きました。
オンラインとオフライン上でのコミュニティの違いを考えたり、両方をうまく使って相乗効果を得られるようなことを行なってみたりもやってみたいなと思っています。
また、日頃エンジニアとして活動している自分が、少しそことは違った分野での活動をすることで、新たな気づきや今後のフリーランスとしての活動の視野を広げることにつながるのではないかと思ったりしています。
今回の企画は、3テーマからなる6つの部門に分かれています。
私はこの中のコミュニティ部で活動することになりました。
◆活動の概要
the Port kakegawaを”実験室”として自由に活用しながら、まちを豊かにするアイデアをプロジェクトメンバーで共創していきます。
コミュニティ部では、マインドマップを使って活動計画をメンバーで作成するところから始めています。
その後、出た案をできるものから挑戦していく形になるのかなと思っています。
コミュニティとは?というそもそもの定義から掘り下げてメンバーで考えていこうとしています。7月からは読書会も始まるので、今はとてもワクワクしています。
◆実験の測定方法・アウトプット・成果
今回の実験のアウトプット・成果は数値で目標値が上げられています。
以下、指定企画のページより引用します。
この目標を達成するために、コミュニティ部でできることをメンバーのみんなと議論しながら現地に足を運び、いろいろと活動していきたいと思っています。
◆スケジュール
2023年6月中旬~12月中旬の6ヶ月間
月一回の全体定例会、部門定例会、勉強会・読書会、ミートアップ、メタバース空間での交流など
6月:指定企画キックオフ、コミュニティ部定例会
7月:定例会、ミートアップ(行けない涙)、読書会
9月〜11月:定例会、ミートアップ、それぞれの役割を実行。
12月後半:取り組みの結果を部門ごとにレポートにまとめる。
◆まとめ
今回のテーマへの参加は、私の中のチャレンジの一つでもあります。
いつもは自宅で一人でPCに向かって活動(仕事)していますが、ここでは、たくさんの人と一緒に共創型コミュニティレジデンス「the Port kakegawa」という場所、盛り上げていくお手伝いができることに楽しみと嬉しさを感じています。まずは、現地に行くこともとても楽しみです。一緒に活動するメンバーの皆様、運営の皆様、半年間何卒よろしくお願いいたします!
#私の働き方実験
#新しい働き方
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