☆研究員制度【研究計画書】☆
初めてのnote投稿です。
登録してから初めての投稿までだいぶ時間がかかりました。しかも、下書き保存をしていて、公開するまでに1か月ほど寝かせてしましました。。。
昔は自分の思ったことをどんどん発信しているときもありましたが、
歳をとるにつれていろんなことに縛られて発信すること自体から遠ざかっていました。
でも、また一歩を踏み出すチャンスが来ました。初投稿は新しい働き方LABの新しい取り組み「研究員制度」の「研究員制度の研究計画書」になります。
さて、この研究員制度、2つの企画を応募していてなんと2つとも合格を頂いておりました。どちらもやってみたい内容だったのですが、ありがたいことではあるのですが、応募した時とは仕事の環境が変わってきて目まぐるしくなってしまいました。そのため、2つの企画を並行して進めていくことに時間的にも気持ち的にも大きな不安を感じるようになり、悩んでいました。
申し訳ない気持ち+泣く泣くではありますが、企画を1つに絞らせてもらう決断をしました。
辞退した方も計画書はほぼほぼ出来上がっていたので、いつか必ず実現させたいと思います!
研究計画書も6月書き上げる予定でしたが、悩んだり、計画を何度か見直しているうちに気付いたら7月になってしまいました。。。
ということで、研究計画書を書いていきたいと思います!
◆実験の目的と背景
◆活動の概要
◆アウトプット・成果
◆実験の測定方法
◆スケジュール・進め方
◆まとめ
◆実験の目的と背景
私は昨年の夏からフリーランスエンジニアとして個人での活動をはじめました。
もともと会社に所属していましたが、在宅でシステムを開発する仕事をしていたので、フリーランスという働き方については何年か前から意識をしていました。
そして、いろいろなタイミングが重なったり後押しとなって、気づいたら自分でも想像していなかったスピードでフリーランスデビューを果たしていました。
フリーランス活動をする中で、SNSについての講座を受ける機会があり、今までアカウント持っていただけのSNSを再度活用してみようと新しいアカウント作ったのがすでに9か月前。今でも楽しく続いているのは、正直自分でも驚いています。そのSNSでは、独自で勉強されている方がたくさんいて、さらに、朝活をされている方がとても多いということを感じています。私はどちらかと言うと、学生のころから、夜型で、夜の方が、自分には合っていると思い込んで今までやってきましたが、朝型にしてみたら、何か変化や良いことが起こるのだろうか?と思ったのがきっかけです。
加えて、フリーランスになったことにより、時間の調整が今まで以上に必要になってきて、その日に終わらなかったことや、仕事のための勉強に使う時間などを夜に持ち越すことが増えました。それにより、夜型に拍車がかかり、結果睡眠時間が減ってくるということが度々起こるようになりました。そうなると、とても眠い日が出てきたり、夜に頭が働かないことが起こったりすることも出てきました。
そこで、時間の使い方を見直し、睡眠時間の確保を心がけ、起きている時間の集中力を高めるために朝型への切替を行ってみようと思いました。その行動に変化によって、自分の中にどのような変化が起こるのか、仕事へのモチベーションや進捗などに影響があるのかを確認してみることにしました。
◆活動の概要
①これまでの時間の使い方を確認:
・どのくらいの時間を活動に充てていたか
・メリット
・デメリット等
②朝型生活を実施:
・夜早めに寝て早く起きる生活を実施
・記録
→時間、作業内容、感じたことなど
→メリット・デメリット
③結論をまとめる:
・データをまとめる。
・睡眠時間を前より確保できるようになったか?
・自分の中の生活や働き方への影響はどうか?
・できれば、仕事と別の成果物を出す(今回の目標2にする)。
◆アウトプット・成果
この実験を通して、どのようなアウトプットを行っていきたいか考えました。
・毎日、起床時間や就寝時間等を記録し集計する。月単位での変化も見る。月ごとにnoteをまとめる。
・実験期間中(実験開始以降)こまめなSNS発信を行う。その時の気持ちや仕事や生活のやりやすさを感じるかなどを発信する。
・余裕があればslack上でも発信してみる。
◆実験の測定方法
測定は以下のように行っていこうと思っています。
・毎日の起床時間、就寝時間、睡眠時間、活動時間、作業内容を記録する。
・上記記録とこれまでの時間の使い方よりメリット、デメリット、改善点を考える。
記録は、以下のような評価で行ってみます。
・その日の気づきや感じたことを言葉で記録。
・5段階評価で記録
集中力:進み具合:気持ち
◆スケジュール・進め方
6月:計画見直し、実験準備、計画書作成
7月:これまでの生活の確認(①)を書き出す。
7月~10月:朝型の生活を送る。
夜型になりそうな時の対応方法や気持ちの切替方法等検討しながら。
もし夜に活動したら夜型の記録として残す。
11月:半年でどのような変化、気づきがあったかをまとめて考察。
できれば成果物を上げたい。
◆まとめ
この実験を行うことで、フリーランスとしての自分の働き方を改めて確立していき、無理をしない働き方、家事や育児との両立、こどもとの時間の持ち方など、1人に与えられている1日24時間という時間をどう使っていくのが、自分にとって良いのか検証していければ良いなと思っています。
そして、そのことが、自分の新しい働き方へのステップアップにつながり、幸せな時間のたくさん持てる、幸福度の高い人生を過ごせ、それが家族と過ごす楽しい時間にもつながれば良いなと思います。
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