【中間報告書】自主企画 「メタバースに関する開発力&技術力を半年間でどこまで上げられるか。チームに貢献できるか。」
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」での、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
◆実験の目的
実験の目的は、こちらに記載していますが、今回は、「Unityの開発力向上」と「サーバーの立ち上げ」にチャレンジすることです。
◆検証したいと思っていたこと
今回検証したいことは以下の通りです。
①【Unity+AWSで環境作成】
Unityで作成した空間を自分のサーバーにアップロードする
その空間にログイン機能を入れ、オリジナルの空間を作成する
②【Unity技術力UP】
スクリプトとVisualScriptをサクサク書ける&組めるようになる
ゲームを作ってみる
これらの目標を達成するために、まずはプロトタイプ的に進めていきます。
◆当初想定の活動概要
⚫︎活動の概要および進め方
⚫︎活動や効果の測定方法・アウトプット・成果
⚫︎スケジュール・進め方
6月:実験計画書を書きながら、やることをまとめる。実験開始の準備(Notionで計画)
7月~実験スタート
7~8月:環境下準備。情報収集・調査。途中の本を終わらせる
9~10月:プロトタイプ検討・作成。講座をやってみる。中間報告提出
11月:まとめ。最終報告書提出
◆実際に行った活動概要
この記事を書いている9/1現在、当初の活動計画ほど活動をできていないのが実状です。。。7月、8月は研究を進めることができませんでした涙
原因としては、
・7月は大きな仕事が立て込んでおり、まとまった活動時間が取れなかったこと
・8月は7月終わりからこどもの夏休みに入り、子どもが家にいながら仕事しながらの生活になり、さらに11日間の帰省も入っていて、こちらもなかなか活動時間がとれなかったこと
・別で勉強しているものの課題提出期限が2回あったことや、研究員制度の中で他の活動に参加したりしてしまったこと
があげられます。
◆中間振り返りや気づき
研究員制度に毎年参加して気づいてきたことは、やはりこどもの夏休みは活動できないということ笑。日常生活と仕事と子供のことで1日があっという間に終わってしまうことが多かったです。昨年までは毎日、それによる罪悪感がこの時期は起こっていたのも事実でした。
今年は、もっと時間作りたいなという気持ちはあったものの、今年の目標として目の前のことをできるだけ丁寧な気持ちで行いながら過ごすという部分では、落ち着いて生活ができたような気がします。
また、4月から子供達の生活が変化し、夜の送迎等も増え、活動時間の確保自体が難しいという課題も今出てきているなと感じていて、そこに関しては、もう少し時間の作り方を工夫しようと思っています。
ここからの巻き返しを自分自身に期待して、9~10月は頑張ってみようかなと思います。スケジュールの改正も行いました。(下記)
⚫︎スケジュール・進め方_改正案
6月:実験計画書を書きながら、やることをまとめる。実験開始の準備(Notionで計画)7月~実験スタート
7~8月:環境下準備。情報収集・調査。途中の本を終わらせる
9~10月:中間報告提出。環境下準備。プロトタイプ検討・作成。本&講座をやってみる。
11月:まとめ。最終報告書提出
◆まとめ
活動自体は計画通りに進んでいませんが、その分、他での活動で得られたものもあるので、その辺も生かしながら、今後の活動を進めていけたら良いなと思っています。2ヵ月半頑張るぞ!!