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【最終報告書】指定企画 the Port kakegawa× CreativeLAB × ワークキャリア~【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?~

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」での、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。

指定企画the Port kakegawa× CreativeLAB × ワークキャリアについての最終報告書を書いていきたいと思います。
指定企画の詳細はこちら↓

私の最初の実験計画書はこちらになります。

◆活動について

コミュニティ部では、まずマインドマップを使って活動計画を作成しました。
その後、各々できることを考えて各メンバー、それぞれの得意なことで活動しながら、役割分担も自然と決まりながら、毎月の読書会でコミュニティについて考えていくということを行っていきました。

個人的にはコミュニティ部に大きく貢献できたかと言われると、おそらくNoになると思いますが、半年間に行ったことを振り返っていきたいと思います。

◇ラウンドA(6~8月)

スプレッドシート作成。
7/7 部門定期MTG 
7/10 読書会
7/14 昼礼
7/25 ミートアップ前部門mtg。
7/29 ミートアップ内部門MTG(オン、オフ同時開催)
8/10 部門定期MTG
8/16 読書会
8/21 定例会前MTG

最初に私が行えたのは、スプレッドシート作成。

  • 研究員の方々の宿泊管理のスプレッドシート

  • ミートアップ時の管理スプレッドシート

を作成しました。
ミートアップには旅行先より部門mtgに参加させていただきました。

◇ラウンドB(8~10月)

9/1 コミュ活MTG
9/17-18 ミートアップ参加
9/17-30 X(ツイッターキャンペーン)
9/25 部門定期MTG
9/29 ポートグッズ作りMTG
10/16 部門定期MTG
10/24 読書会
10/29 百鬼夜行参加(ゲーム部の活動にも参加させてもらう)
グッズ作成mtg参加&販売後購入(Tシャツ、マグカップ、バッグ)

この期間は初めての掛川訪問を含め、2回行くことが出来ました。
9月のミートアップでは、初めてポートカケガワに行き、いろんな部門の研究員の皆さんとお会いできお話することができて、ポートカケガワついて、掛川について、それまでより、かなりリアルに考えることができるようになりました。街も歩いて回れたりしました。
もう1回は10/29の百鬼夜行に娘二人と一緒に参加するために掛川へ。
百鬼夜行自体に参加できたことも貴重でしたが、メンバーの方たちと親子ぐるみで交流できたこともとても楽しかったです。
そして、この百鬼夜行には、ゲーム部の方からお声がけもいただき、妖怪商店街という、「AR妖怪まち歩きゲーム」の制作に関わらせてもらいました。これは、私にとってもチャレンジでもありましたが、自分の作成したモデルが実際のイベントで使われているのを、自分も参加して体感で来たことは本当に自分の大きな体験になりました。声をかけてくれたさおりさんには本当に感謝です。
作成させていただいたモデルは2つ。一つは「口紅の」、もう一つは「晴明塚の中の石垣」です。11体の妖怪を娘たちと商店街を回りながら探していくのはとても楽しかったです。

◇ラウンドC(10~12月)

11/5 部門定期MTG
11/25,26 ミートアップ(インフルエンザで参加できず。。。)
12/5 読書会
12/18 コミュニティ部 ZINE会議&お疲れ様会

11月は活動的には少なく見えますが、今後のコミュニティ部の活動につながる活動が行われました。そんな中、私は、11月中旬からインフルエンザにかかってしまい、日帰りで参加予定だったミートアップにも参加できずに申し訳なかったです涙。

ポートカケガワのオープン後にZINEを発刊するということで、こちらを今後コミュニティ部を中心に発刊に向けて動いていきます。

◇読書会について

7月:「コミュティデザイン 山崎亮」
8月:「やっぱりオオカミ」
10月:「コミュニティ」づくりの教科書
12月:「今日、誰のために生きる?」

計4回の読書会が行われました。10月については私の方で選書させていただきました。読書会には全回とも本を読み切り参加することが出来ました。この読書会のおかげで、「コミュニティとは」について結構いろいろと深く考えられたのではないかと思います。読書会、毎回とても楽しかったです。

◆振り返り

振返ってみると、mtgも含めたら結構いろいろと活動に参加はできていたのかなとここへ来て思えました。ただ、「コミュニティとは」というところで部門内で自分が出来たところは何だろう。。。というところは残っていますが、今後も活動が続いていくので、その中で自分のできることを探しながら、ポートカケガワを、掛川を盛り上げていくことに引き続き参加していきたいと思っています。

今回「コミュニティ」ということを考えていく中で、「ファン」という言葉にもたくさん出会いました。私はすでに「ポートカケガワ」&「掛川」の「ファン」になってるなと強く感じます。

半年間一緒に活動してくださったコミュニティ部はじめ、ゲーム部のみなさん、現地でお会いしたみなさん、kakegawa指定企画のみなさん、運営のみなさん、ハマさん、本当にありがとうございました!!そして、引き続きよろしくお願いします!!

#新しい働き方LAB #私の働き方実験 


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