【中間報告書】指定企画1 「フリーランスがチームを組んだら、単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか?」#新しい働き方LAB #私の働き方実験 #中間報告書
◆実験の目的と背景
今回、私はチーム指定企画で次のテーマをあげています。
「個人で活動しているフリーランスが様々な職種の方とチームを組んだら、どんなワクワクする仕事ができるのか?そして、収入を増やせるのか?よりスキルがつくのか?」
フリーランスになって、仕事にもよりますが、お仕事を受けたあとは、基本一人で黙々と開発をするのですが、受ける仕事にも限界があったり、自分の管轄とは違う分野が少しでも入っているとなかなか提案をするのが難しかったりします。チームを組んでそれぞれの分野に強い人たちが集まれば、大きな案件や一人ではチャレンジできなかった案件にも挑戦できるのではないかとワクワクしたからです。
◆検証したいと思っていたこと
この研究テーマで検証したいと思っていたことは下記になります。
・どんな業種の方とタッグを組めば、どんな仕事ができるのか。
・フリーランスでできたチームでの仕事のやり方、進め方、案件の取り方。
・個人とチームでの働き方の違いを検証
- メリット・デメリット
- どちらの働き方があっているか、両方ともやっていけるか等
・チームを組むことで得られるものの検証
・結果的にそれぞれの収入アップにつながったか?(つながりそうか?)
・ワクワクしていたか?
これらの内容の検証を行いたいなと当初思っていました。
◆研究活動の概要
<当初想定の活動概要>
スケジュールはざっくりとこんな感じで計画していました。
7月8月:チームを発足またはチームに所属させてもらう。
9~11月:案件探し、仕事、メンバー交流
随時、ヒアリング実施してみる。
実験の測定方法としては、
もし、チームが発足できたら、以下のようなデータを定期的にヒアリングしてまとめていきたいと思っていました。
・チームのメンバーの職業把握
・個人とチームの仕事の割合(予定と結果)
・ミーティング回数
・チームでの仕事のために費やした勉強時間等
・チームでの仕事の流れを全て記録する。
・収入UPしたか
・チームで良かったと思うことがあるか
・ワクワク度
<実際に行った活動概要>
実は、チーム企画の活動があまり出来ていない、進んでいないのが現状になっています。
まず、予定がなかなか合わず、定例会にリアルで7月8月が参加できなかったです。
なので、夏休み明けた9月から、まずは定例会のアーカイブを見ることから始めました。どのようなチームができているのかも確認しながら、自分にできること、やりたいことを洗い出すことも始めました。
そして、9月の1回目の定例会にリアル参加し、今の現状を正直に話させて貰いました。
また、今回の最終目的がパッケージを作成し、出店することになっているので、個人でもパッケージの作成の仕方については、実際に出してみて、ウェビナーを聞いて、見直してもう一度出店など行ってみました。
その結果、まだチームでではないですが、足あとも増え、お仕事の受注にはつながりました。
◆中間報告時点での気づき
<中間報告時点で、実験活動から得られた気づき>
中間報告時点での気づきは、2つの企画に参加していることもあり、活動に使う時間に偏りが出てしまったなというのがこの3ヶ月の正直な感想です。
研究に限らず、バランスよく時間を使うというところにも意識が向けなくてはと思っています。
チームを作るのはやっぱり難しいなという感想も途中でうまれかけましたが、
いろんな方と話す機会を設けることで、いろいろな気づきややりたいことも浮かんだりすることもあるということも改めて感じました。
◆中間振り返り
<考え方・価値観>
人と話す場所が増えてきたことで、誰かと仕事をすることへの憧れは日に日に強くなっています。
これまで1人で仕事をすることがほとんどだったので、チームで仕事をすることへのハードルの高さはまだありますが、この研究員制度で出会う素晴らしい方々から刺激を受け、少しずつ人に良い意味で頼れるようになっていきたいなと思っています。そうすることで、1人ではできないことができるようになることを、身の回りで起こること見ることから改めて感じています。
<具体的な成果・仕事・働き方への影響>
具体的な成果がまだ出せていませんが。。。
新たな出会いや他の方達の進捗に刺激を受けて、
なんとか進めて行けたら良いなと思っています。
◆まとめ
残り半分になりましたが、ここから巻き返して、
実際に、チームを組んで案件を取れたら良いなと思っています。
今後の経過を、SNSやnoteで書いていくこともやってみようかなと思います。
自分ができること、何をしたいかも同時にもう少し掘り下げていこうと思っています。
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