たまには本じゃない話
こんばんは。
気がつけば、またnoteから遠ざかってしまっていました。
←もはや必殺、になってきたかも(苦笑)。
読書は・・・良いところまで読み進めては忙しさに押し寄せられて読めなくなったり、他の本が気になったりで、読み始めた本が一向に前に進みません。
ということで・・・今回は最近感じたことをつらつらと。
今年の連休に、本当に久しぶりに大学時代に仲が良かった友人と会ってきました。
大学を卒業した後も、なんだかんだずっと交流が続いていて、コロナ禍でお互い対面で会うのはちょっと遠慮していたのですが、今年はそろそろいいかなぁと思いまして^^
大学を卒業してからも何回も会っていますが、そのとき、なぜかふと大学時代に2人で観に行った映画の話になったんです。
その映画が『ホタルノヒカリ』でした。
もともとは大人気テレビドラマだった『ホタルノヒカリ』。
綾瀬はるか演じる雨宮蛍は、職場ではしっかりとしたOLですが、家に帰るとぐ〜たらしてしまう干物女。
ひょんなことから同居することになった、同じ部署の上司・高野部長と紆余曲折を経て、ゴールイン。
めでたく新婚旅行だーーーというのがこの映画のお話。
なぜか友人と『ホタルノヒカリ』の話になってから、わたくし・・・急にまた観たくなったんです。
ということで・・・Huluに登録し、映画だけでなく、ドラマシリーズまでぜ〜んぶ観てしまいました。
(いやーーー本当、何回観るんだっていうぐらいリピートしてしまった!笑 面白かった!)
さて、ただ「面白かったー!」と言いたいのはもちろんなんですが、感じることもたくさんあって。
ひとつは、『ホタルノヒカリ』に限らず、学生の頃に好きだったドラマを今になってまた観てみると常に思うのが、
心に響く言葉も、心動かされる場面も・・・
学生時代とは全然違って、なんだか深みが増した気がする。
そんなことをいつもしみじみ思います。
きっとまだ学生で何も知らなかった自分と比べると、山あり谷あり、いろいろ乗り越えながら今日まで歩いて来たからだろうなぁと思うんです。
そんなときいつも、年齢を重ねたからこその良さを感じたりしています。
もうひとつは・・・直感に従って動く意義のようなもの、でしょうか。
「〜したい!」って思うときって何かしら意味があるんだろうなぁなんてことをぼんやり思いました。
今回観た『ホタルノヒカリ』の映画も、ドラマシリーズ2作も・・・要所要所で私の心に響く言葉やハッと考えさせられるセリフが出てきました。
蛍はたしかに家では干物女ですが、蛍が仕事で人の心を動かすときのまっすぐな姿は、仕事で最近だいぶ心折れそうな私に、大学を卒業したての頃のピュアな気持ちで仕事と向き合っていた自分のことを思い出させてもらって、「よし!もう1回頑張るか!」って思わせてもらうこともありました。
まぁ・・・そう思った矢先に、仕事で大きくトラブったりすると、「やっぱりもう無理!」ってなるんですけどね(笑)。
でも、そうやって生きていくものだから・・・「まぁ、いいか!」です^^
蛍の行動や高野部長とのやりとりに笑わされたり、ときに胸キュンだったり、蛍が頑張る姿に「私も頑張ろう!」と思わされたり・・・明るい気持ちになれる、大好きなドラマなので、気になった方はHuluで見てみてくださいね🎵
本当は・・・「このシーンでこんなこと思った」とか、「このシーン好き♡」とか、いろいろ書きたかったんですが、全部書いているとすんごいことになりそうだったので、今日はここまで!
今年はアクティブに外に出たいなぁなんて思ったりもしていて、次の読書ログはいつになるのやら・・・ですが、また気長に書いていこうと思ってます。
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