Vol.5.29 パン屋さんのパンが好き〜串付きフランクパン〜
ご飯よりはパン派。
そんなパン好きが好きなパンについて綴る記事です。
私の朝食は主に食パン、豆乳、バナナ、ヨーグルトと子どもの頃から洋食派です。
休日は散歩がてら、近所のパン屋さんで朝食用のパンを買いに行きます。
パン屋さんに入ると茶色の暖色系でまとめられた店舗設計と漂うバターの甘い香りが疲れた体と心をたちまち解きほぐしてくれます。
バターの香りって癒しのアロマ効果があるのでしょうか(*´-`)
(パン屋さんはもはやセーブポイント)
嗚呼、茶色ってなんであんなに安心するんでしょうか(*´-`)
(色の効果って不思議)
今はどこに住んでいてもパンが買えて、大抵の町にはパン屋さんがあります。
どこのパン屋さんに行っても必ずあるのが、食パン、あんぱん、クリームパンにメロンパン、そしてカレーパン。
そのパンたちは一時期の流行りからコンビニなどで莫大的な販売をされ、はたまたそのパンの専門店も開かれ、パンのさらなる地位を築いて行っています。
私もそのパンたちは大好きですが、こどもの頃から今でも大好きなパンがあります。
それは、串に刺さったソーセージをパンでグルグル巻きにした串付きのフランクパン。
お店によったらその名前が変わるパンですが、串付きフランクパンで伝わるかと思います。
串を持ちながらかぶりつく豪快感を味合わせてくれて、その上からかかったケチャップやマヨネーズが満腹中枢を満たしてくれるパンです。
串付きフランクパンを目当てにパン屋さんに行くとちょうど売り切れなんてのも日常茶飯事。
そんな時は某豚まんのCMのごとくある時とない時のテンションがガラッと変わります。
ホットドックとはちょっと違う串付きフランクパン。
•野菜が入っていない
•ケチャップやマヨネーズがかかっていてファストフード感がある
•ソーセージが柔らかくて串を持ちながら豪快に食べれる
そんなところが子どもの心を掴んで長く愛されるパンではないでしょうか。
ある休日、串付きフランクパンがありますようにと願いながらパン屋さんに行くと串付きフランクパンはそこにありました。
それもラスト1で!!
このチャンス、絶対逃すまい!と、焦る気持ちを押し隠してパンをトングで優しく掴み上げてしれっとレジへ。
今日はある時でよかった(о´∀`о)
他のパンも購入して、ルンルンしながら帰宅して紅茶とともに美味しくいただきました。