Vol.0.10 続ける事に意味があると信じて

noteで今日はこの記事を書こうと頭の中で構想する。

仕事・家事を一通り終わらせていざ執筆!

カタカタ…

(全体の1/3を書き終わったところで)
ん?思ってた内容と違ってきてるような…

カタカタ…

あれ?私の言いたいことってこれだったっけ?
なんか文面もいつも以上に滅茶無茶だし、読む人も読みづらいよな…

(思案…)

だめだ、この記事はやめよう。


私はこのような見切り発車な感覚で毎日note記事を書いている。

今回も途中まで書いていて結局なにが言いたかったのかわからなくなってきたので、その記事を書くのをやめてこの記事を書いている。

ほんの数時間前までのアイデアは一体なんだったんだ。

いくら頭の中で良いアイデアを思いついても、いざそれを他社にも伝わるように変換が出来なければなんの意味がないじゃないか。


ネタを思いついたそのときに記事が書ければいいのだろうか。
または書きたいことをメモしておくとか…

いやそういうことじゃない。

以前の私はこういう事があったら「やっぱり自分には文章を書く才能なんてないんだ」とさじを投げていた。

今の私にとって大事なのは、自分の醜態をさらす前にさっさと見切りをつけることが利口と思うことじゃない。

今の私に必要なことはそんな自分を受け入れて、『いいね』数を気にせず、下手でもなんでもいいから記事を100日連続投稿することだ。

現在は連続投稿70日を超えた。

不思議なもので、誰にも見せない日記でもここまで続いた試しはなかった。

もしかしたら、「誰かに見られる」前提で書くのがいいのだろうか。

たしかに、ある程度の視線を感じながらのほうが安心して書けるし、一歩間違えてデスノートになってしまったという悲劇を未然に防ぐことができる。

それに誰かが読んでくれたとわかるとうれしいし、尚且つ反応をもらうともチベージョンも上がる。

目下の目標である100日連続投稿することで私のなにかが変わるだろうか…

そんな淡い期待を寄せながら、連続投稿を続けている面もある。


そして今日、やりたいことにまた一歩近づいた。

これもなにかのご縁に繋がればいいな。


ところで、こういうただ思いついたことをつらつら書いた記事になると最後はどうやったらきれいに締められるのだろうかといつも悩んでいる。

しれっとフェードアウトするか、『これで以上です。』と締めるか…。


………


今回の記事は以上です。(←これできたか)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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