Vol.1.8 今ある幸せを噛み締めて
今起きている現状を踏まえて、私は幸せ者なのだと噛み締めてこの記事を書く。
朝起きてやかんに水を汲んでガスをつける
やかんが沸騰したら蓋を開けて、弱火にする
その間に身支度を済ませて白湯を飲み、朝ご飯のバナナと茹で卵を食べる
今日がゴミの日ならゴミをまとめ
今日が洗濯の日なら、洗濯機を回す
それらが終わったら仕事の準備をする
仕事の合間に昼ごはんを食べてお腹が空いたらおやつをつまむ
夜になったら夜ご飯の支度をしてなんだかんだして眠りにつく
これが私の1日ルーティンだ。
何の変哲もない日常だ。
でもそんな日常がとても幸せな事だったんだとしみじみ思う。
生まれた場所が時代が違うだけで、人の人生は180度変わる。
そう思うと私は幸せ者だ。
ご飯も食べれて、暖かい場所にいれて、好きな事を自由にできるこの環境がたまらなく愛おしい。
自分の悩みなんてちっぽけなものだ。
こんな日常がずっと続いてほしいと心から願う。
今のこの時間は、辛酸を舐めた私への神様が与えてくれたステージなのではないか。
はたまた、やっぱりお前はそっちには向いていないと神様に弾き出されたか。(多分後者だな)
どちらにしても、私はそういう星の下に生まれたのならそのチャンスを無駄遣いするのはもったいない。
時間は有限だ。
ならば、残りの人生を自分の可能性を出来るところまで極めるのに費やしたい。
そう思うと、小さなやりたいことがたくさん頭に浮かぶ。
ありすぎて一体自分は何がやりたいのかわからなくなるぐらい脳内が渋滞して収拾がつかないのが状態なのだが、決まっているのはこの2つ。
●自分が描いた絵と物語を本にしたい
●自分が書いた物語を誰かに演じてもらいたい
まずはこの2つを目標に🔥
まずはコミュニケーションだな(嗚呼、一番苦手😅)
この目標ができる事ほど私は幸せ者なのだと噛み締めて。
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