Vol.7.8 ボイス好きオタクが好き勝手語るヒプノシスマイクの『Glory or Dust 』。
オタクが好きなものを好き勝手語る記事です。
今回は、ヒプノシスマイクの『Glory or Dust 』を語りたいと思います。
ヒプノシスマイクとは
まずはヒプノシスマイクとはなんぞや?ということで簡単にご説明します。
ヒプノシスマイクは、個性豊かなキャラクターが3人1組のチームを組んで熱いラップバトルを繰り広げて各ディビジョンの領土を獲得していくという音楽原作キャラクターラッププロジェクトです。
詳細はこちらをどうぞ
ヒプノシスマイクはYouTubeなどの配信やゲームアプリを始め、アニメーション、舞台、CD、コミカライズ、有名ブランドとのコラボ商品化など多彩なメディアミックスを行なっている音楽コンテンツです。
私がこのコンテンツを知ったのはある歌い手さんの『歌ってみた動画』でヒプノシスマイクの曲を歌った動画を観た時でした。
概要にあった本家先を辿ると私がよく知るあの声優さんがラップをしていることに衝撃を受けました。
「へえ、声優さんがラップ…?えっこのキャラの声はあの声優さん!?
えっ!?えっ!?(;゚ ロ゚ )ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
これはチェックせねば!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ」
そんな謎の使命感に燃えながらまずはYouTubeでヒプノシスマイク関連の動画を漁り、音楽サブスクでキャラクターソングさながらのラップを次々と聴きまくり、サイドで各キャラクターの性格や背負っている物語を知っていくうちにどのキャラクターも魅力的で、今では推しがその都度変わるそこどけ状態です。
もう箱推しでいいや。(ちなみに初見の推しは左馬刻さまでした)
そんな中でも私がヒプノシスマイクにどハマりするきっかけとなったラップ曲が『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』でした。
『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』 ヒプノシスマイク-D.R.B-(Division All Stars)
『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』の映像はこちらをどうぞ。
私はラップのラの字も知らないど素人なので、バースがとかここのリリックがとかの専門用語の解説はありません。
なので、ここの映像のこの動きが好きとかこのリズム・声が好きとか、ボイス好きオタクが勝手に喋ってると思っていただければ幸いです。
ここが好き 『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』
0:04(山田一郎パート)
へえ、バックのスピーカーってこうやって出てくるんだ…と一時停止をしながら一郎くんのスピーカーが出現するモーションを見ています。
0:33(青棺左馬刻パート)
左馬刻様の「そこんとこ 解ってんのかよ」のオラオラ感に心を掴まれました。初見の推し様。
0:35(波羅夷空劫パート)
え、お経!?😳これもはやお経やん😳
お経とラップって合うのね!
空劫くんの目の瞬きの細かさがすごい!
0:50(白膠木簓パート)
演じる関西弁って難しいんですよ。でも初見でこのキャラを見た時絶対芸人さんだと確信つくほど関西弁が自然だしラップもうまい。糸目キャラの彼がこの曲で初めて開眼されたそうですが、その感動を味わえなかったのが残念でなりません。
スピーカーの招き猫と同じ顔なのがかわいい。
1:09(飴村乱数パート)
ショタボかと思いきや、思ってたより低音でいきなりの低音ボイスに彼は只者ではないと悟った乱数くんの初見印象でした。
彼が動くたびに連動して動くベルトまでもが細かい。
1:18(神宮寺寂雷パート)
御御手の滑らかな動きがお美しい寂雷先生。後ろにいる独歩さん(画面右側)の後ろ姿の姿勢がまさに独歩さん!
ラストの「〜この己に問う」がカッコいい。
1:56(山田二郎パート)
横でスタンバイしてる三郎くん(右側黄色パーカー)の目が瞬きしてる!なんて芸が細かい!
2:08(入間銃兎パート)
銃兎さんもオラオラタイプなのに美人顔とあのお声にいつも騙されるんだよな〜(さすが中の人)。
3:12(伊奘冉一二三パート)
パリピとホストバージョンどちらも完璧な一二三さん。一拍置く咳みたいなとこ好き。
3:30
乱数くんと左馬刻様が不適な笑みを浮かべながら睨み合ってるときの顔好き。
3:36(山田三郎パート)
ここで雰囲気がガラッと変わるサブちゃんパート。
「この世は乱暴だ」の辛そうなお顔がおいたわしい😭
3:51(毒島メイソン理鶯パート)
理鶯さんの右手の動き好き。
そして理鶯さんから始まる低音ボイス3連続は低音ボイス好きにとってまさにサービスタイム。
4:05(天国獄パート)
獄さんのダミ声低音ボイスとバックのコーラスが壮大でめちゃくちゃかっこいい。そして獄さんのマイクの持ち方好き。
4:20(天谷奴零パート)
ラップなのに余裕を感じる零おじの甘め低音ボイスにもう完敗です。
5:00(観音坂独歩パート)
初見→この人大丈夫か😳
現在→荒ぶる独歩さんが癖になる。いいぞ独歩さんもっと狂い咲け!🌸
5:02
バトルフィールドの上からのアングル。一時停止しがから見ているとみんなちゃんといるし、しかも動いてる!すごい!
5:23
一郎と簓さんの睨み合い。簓さんが歳下の一郎くんを下から煽る余裕の表情がいい(そして簓さんの開眼!)
5:24
空劫くんの煽りにまったく動じず余裕の笑みを浮かべる寂雷先生。比較的穏やかタイプが戦闘モードになる時の顔はホントいい!
5:27
乱数くんと左馬刻様の睨み合い…というよりお互い戯れあってる感がまた良き!
5:29
バンバンバンとリズムよく変わる各チームの立ち絵。
このビジュアルめちゃくちゃかっこいい✨
5:33
なかなか見れない全キャラの後ろ姿。
後ろ姿ってこうなってんだなと一時停止しながらまじまじと見てます👀
三郎くんの後ろ姿かわいい(画面真ん中黄色パーカー)
以上が『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』の好きなところでした。
いや〜語った語った🥰
文字数では過去1の記事になったかと思います。
ここまで書いたものの、私はヒプノシスマイクの情報をすべて網羅しているわけではないので、まだまだ知らないことも多いです。
(強いていうならYouTubeなどの配信やアニメ、コミカライズが主流です。)
ですが、アニメ第2期を終えて各ディビジョン代表のキャラクターに隠された謎や彼らの敵である中王区が今後どんな動きを見せるのか楽しみです。
中王区は敵だけどラップのレベルも高いし、彼女たちの生き様もそれぞれかっこいい!
今回ご紹介させていただいた『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』は総勢18名のキャラクターによるオールスター曲ですが、各キャラクターのソロ曲はもちろん、チーム内外でタッグされたデュエット曲も数多くあります。
そんなヒプノシスマイク縛りベスト10みたいな記事もいつかまとめたいです。
これからも自分のペースでヒプノシスマイクを楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊