見出し画像

⭐️🏇大阪杯について🏇⭐️

♥️大阪杯登録馬♥️
エピファニー(杉原誠人)
カテドラル(藤岡康太)
キラーアビリティ(北村友一)
ジオグリフ(北村宏司)
スタニングローズ(西村淳也)
ステラヴェローチェ(酒井学)
ソールオリエンス(横山武史)
タスティエーラ(松山弘平)
ハヤヤッコ(幸英明)
ハーパー(岩田望来)
プラダリア(池添謙一)
ベラジオオペラ(横山和生)
ミッキーゴージャス(M.デムーロ)
リカンカブール(津村明秀)
ルージュエヴァイユ(菅原明良)
ローシャムパーク(戸崎圭太)

阪神・芝2000メートル(内回り)

スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト🐴✨
スタート直後にゴール前の坂を通過する⭐️
坂を上り切ってほどなく小回りの1コーナーと2コーナーを迎えるため前半のペースは速くなりにくい🔥
バックストレッチはほぼ平坦🍀
3コーナー付近から緩やかな下り勾配で、じわじわペースが上がっていく‼️
大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回って、直線では2度目の坂を越えてゴールを目指す♥️
ゴール前の直線は356.5メートル(Aコース使用時)と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい🔥🔥🔥
勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💕


大阪杯はGⅠ昇格から8年目を迎える‼️
初代王者はご存じキタサンブラック🏇✨
二代目スワーヴリチャード、三代目アルアインと種牡馬入りした馬たち♥️
今年に関してはドバイと日程が重なり、春の盾へ向かうステイヤーが寄りづらい2000mという距離からちょっと評価があがらないGⅠになりつつあるが、こうして勝ち馬をあげてみると凄い⭐️
中距離本流2000mのGⅠを勝てば種牡馬として箔がつく(*˘︶˘*)💕
スピードと持続力、器用さをあわせた総合力がなければ勝てない舞台である‼️

1番人気【2-1-2-2】勝率28.6%、複勝率71.4%⭐️
2番人気【2-1-1-3】勝率28.6%、複勝率57.1%⭐️
上位人気は連軸向き‼️
一方で8、9番人気1勝ずつなど、すんなり上位人気同士で決まるほどではない🔥
6、7番人気の好走もあり紛れのあるレースだ⭐️

カギは1コーナーまでのポジション争いだ🔥🔥
1コーナーでごちゃついて位置を下げてしまうと、最後の直線は内回りで短く挽回が難しい‼️

年齢別は4歳【2-3-5-22】勝率6.3%、複勝率31.3%⭐️
5歳【5-3-2-28】勝率13.2%、複勝率26.3%⭐️
と若い組が圧倒的‼️
5歳馬が強く、4歳馬は2、3着までといったケースが目立つ🔥

🐴狙うなら前走2000m‼️
実績的には4歳タスティエーラ、ソールオリエンスだが、どちらも3歳秋以降連敗中💦
この世代の牡馬は今年に入り、中距離以上のJRA重賞を勝っていない🔥

前走クラス別はまず海外【1-0-0-3】について‼️すべて前走は暮れの香港Cで、23年ジャックドールが7着から巻き返してみせた⭐️
8着だったローシャムパークも今度は違うはず‼️昨年は3連勝でGⅡ制覇♥️
直線が短い2000mはベストだろう(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
大阪杯っぽい一頭だ🏇💕

前走国内GⅠは【1-2-1-10】勝率7.1%、複勝率28.6%⭐️
有馬記念は【1-1-0-5】勝率14.3%、複勝率28.6%⭐️
出走例は全て9着以内馬で、6着タスティエーラは悪くない♥️

⭐️大阪杯出走予定日本馬レーシング順位⭐️
♥️ソールオリエンス♥️

🐴ソールオリエンス🐴(4歳牡馬)
父:キタサンブラック
母:スキア
母父:Motivator
主な勝鞍:2023年・皐月賞
馬名の由来:朝日(ラテン語)

前走の中山記念では1番人気に支持されるも差し届かず4着に敗れた🔥
2戦2勝の芝2000mで皐月賞以来の勝利なるか♥️٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♥️

♥️タスティエーラ♥️

🐴タスティエーラ🐴(4歳牡馬)
父:サトノクラウン
母:パルティトゥーラ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2023年・日本ダービー
馬名の由来:(楽器の)キーボード(伊)。母名より連想

2023年のJRA最優秀3歳牡馬タスティエーラが参戦を表明⭐️
鞍上には皐月賞(2着)以来となる松山騎手を迎える🏇💕
4歳世代を代表するダービー馬が強さを示せるのか♥️

♥️べラジオオペラ♥️

🐴ベラジオオペラ🐴(4歳牡馬)
父:ロードカナロア
母:エアルーティーン
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2023年・スプリングステークス
馬名の由来:冠名+歌劇

今年初戦となった京都記念では上がり最速で追い込むも3/4馬身届かず2着🔥
1度使って良くなりそうな気配♥️

♥️プラダリア♥️

🐴プラダリア🐴(5歳牡馬)
父:ディープインパクト
母:シャッセロール
母父:クロフネ
主な勝鞍:2024年・京都記念
馬名の由来:草原(ポルトガル語)

京都記念を制し3つ目の重賞タイトルを獲得🔥
そろそろG1に手が届いてもいい♥️

♥️ローシャムパーク♥️

🐴ローシャムパーク🐴(5歳牡馬)
父:ハービンジャー
母:レネットグルーヴ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2023年・オールカマー
馬名の由来:イギリスの風景式庭園

昨年の函館記念やオールカマーを連勝し一気に素質開花🔥
国内のG1は初挑戦一気に壁を飛び越えていきそうな勢い♥️

🐴どの枠が成績を残しているのか❓
2012年から2021年の三着までの馬番からのサイン✍️

♥️2021年以降の3着以内の馬番♥️

注目したいのが、競馬はトラック競技なので圧倒的に内側が距離のロスなく有利です💕
にも関わらず①や②馬番号全30頭中3頭しか3着以内に入っていないというのは、いかに内枠の馬場が荒れた状態でのレースになるかというのがよく分かります🔥
2021年の馬場状態は重で、2012年の馬場状態は稍重です💦
この2回は、馬場状態が全体的に悪かったというのも、①番②番が3着以内に入った要因の1つ
全体で見ると、特に④番から⑧番の「真ん中の枠」からスタートした馬が3着以内に入賞している傾向が強いです‼️
有力視されている馬が真ん中の枠からのスタートになった場合はそれなりに信用できるは♥️

内枠が傷みやすいこととゴール手前にかなり急な上り坂があることそしてゴール前の直線距離がそれなりにあることから外側からの差しが決まりやすいレース⭐️

♥️大阪杯予想のポイント♥️
🐴前走で好走している馬
🐴4番から8番に入った馬
🐴強力な末脚を持っている差し馬

データもまた出すので暇な時に読んでもらえると嬉しいです*˙︶˙*)ノ"マタネー♥️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?