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【プレ・自問自答】ウィッシュリストって誰かが叶えてくれると思ってた

(自問自答ファッショを始めたけれども始める以前の問題からつまずいている拗らせの女が、少しづつ理想の自分のコンセプトが見えてきたり、紙の恐怖を克服している、という話です。)

ノートや紙が怖いというところから、毎日毎日あきやさんやムーンプランナーさんの動画をみて少しづつ恐怖を克服をしています。

毎日勉強させていただいて(真面目だからじゃなくて切実だから縋る気持ちゆえ)すこーし、文字が書けるようになってきました。

コンセプトも見えてきました。

抜け感と色気のある、柔らかい美術商

抜けってどうゆうことだろうとか、色気とはとか、考えたいことはたくさんありますがとりあえずいま、しっくりくるのはこう言った言葉でした。

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私は手帳がどうして使えずに過ごしてきたのか、ウィッシュリストに書いたことが叶えられないのか、じわじわと理由が炙り出されてきました。それは、手帳とはなにかという定義づけが自分の中でまったく軸がなく、それでいて手帳に対してとても高い期待をしていたことが原因でした。note(ここ)に書いてみて初めて分かりましたが自分のスケジュールなのに他力本願的な使い方をしていたのですね。

予定をマンスリーのマス目に書けば、その通りに予定のことをこなすことができてほっとして終了、ウィッシュリストには何かを書けば=文字にさえすれば願いが叶うような気がしていました。
今まで、手帳には予定やウィッシュリストをわくわくして書いているような気がしていたけど、実際には、チェックを入れるためのタスクリストにしかなってなかったのです。

やったorやってない、だけにフォーカスをしていたので、チェック入れることが多い時はいいけど、やってないことが多くなると、手帳を開くページがだんだんと重たくなる。

ウィッシュリストは、誰かがそのうち叶えてくれるだろうと思っているような他人事のリストのように感じました。私はこの調子で自問自答や妄想を
クローゼットを作成しても、きっと「そのうち誰かが」という他力本願×先延し癖とで一生なりたい自分になれない状況に陥りそうです。そんなのはもうやだ…

私にとって、手帳とは未来を描くものなのかそれともログとして残したいものなのか。そこから問うところから始めなくてはなりませんでした。
手帳以外でも、紙やノートに書き綴るときも同様で、過去を掘ることにフォーカスしていて、未来どうするっていうことが書けなくて、書けたとしても単なるタスクリストになってしまう。紙やノートが怖い理由はこのあたりにもありそうです。
あきやさんご推奨のスタバで自問自答を試みてもどうしても、楽しくない感じのタスクリストにしかならなくて、これは困った、となりました。

まずは私が手帳、紙、ノートに向かう姿勢からちょっと変えないとと思いました。我ながら拗らせています…なんか人生そのもののような気がしてきた。

「妄想でいいから、書いちゃいましょう!」というあきやさんの可愛いお声と笑顔で、背中を押していただいて、少しづつマインドが変わってきているのを感じます。
歩みの遅い私は動画をあと100回くらいみてようやく筆が自由に進み、なんなく妄想ができそうです。











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