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いつかの演歌のために今年を生きる

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。いかがお過ごしでしょうか。

はやい!2024年12月から今日までが颯爽と過ぎてゆきました。特にオフ会からがとても早かった。2024年最後のイベントは、六本木での「さくらももこ」展に行ったこと。さくらももこさんからのたくさんのメッセージを受け取り、じわっと心があたたまる展覧会でした。体温のある言葉、色使い、コジコジの真理をつく言葉たちが胸に刺さりました。

そして年末。体調、あれ?おかしいなとなり・・初売りにも出かける気満々だったのですが、人混みとか極力避けることにしました。引きこもり、最低限のご挨拶周りだけのお正月となりました。

振り返ると、去年は演歌を歌うことはなく、演歌の素地を作っていたように思います。大きな買い物はしなかったですね。11月のお教室受講後、たくさんのDO🟰試着旅をして、たくさんの収穫を得ました。
着物に関しても自問自答して、気に入った小物、帯を揃え、さア、お正月から着る、というときに、お腹を締め付けることが難しくなってしまいまいました。いまのところ、今年の行事参加は全てキャンセル。

今年も演歌を歌うことはないかもしれない。体調が悪くて歌いたくても歌えないかもしれない。多分、体調以外にもさまざまなことが起きると思います。でも今年も経験は編まれていく。それがいづれ演歌になるのだと思います。

自問自答をゆっくりと。本年もよろしくお願いいたします。


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