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誤算
支援級の生徒の為に、またまたオンラインアクティビティを作りました。
Memory Match = 神経衰弱
今週は冬休み前ということで、こういうアクティビティの時間を普段より長くとっています。
いきなりだと難しいかも、ということで始める前に5秒だけ答えをみせることになりました。生徒たち、相変わらずあっち向いたりこっち向いたりと集中していない様子。これだとかなり時間かかるだろうな・・・と思いながらゲームスタート。
ところが、、、
発達障がいの子って記憶力いい子が多いんですよね~。いわゆる「フォトグラフィックメモリー」ってやつです。どの子もどの子も当てていってあっと言う間に終わってしまいました。あちゃー😲
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神経衰弱で思い出したのですが、こんなことがありました。
3年前に働いた支援級に当時小学4年生のJくんという生徒がいました。そのJくんと神経衰弱をしたときのこと。
カードを十数枚並べて(答えを見せずに)始めました。
Jくんはいつも同じカードを選ぶので、今度は違うカードを選ぼう!と私がカードの位置を変え再び始めたのですが、Jくんは位置が違うのに1回目に選んだカードをまた選ぶんです。そのカードだけ特徴があるとかじゃ決してないです!本人になぜわかるのか聞いても、言葉の遅れがあり、質問の意味が理解できないようでした。
透視能力があるんでしょうか・・・今でも謎です。