私の想うONE TOKYO

私は、ONE TOKYOブログ運営チームのひとりで、何度かブログの執筆をしています。ブログリリースの都度、自分のFBに想いを綴ってきました。

興味を持ってもらえるきっかけになれたらと思い、このnoteにも記すことにしました。

ブログで伝える視点とはまた違う私の個人的な想いや見解をつらつらと綴っています。

と言いつつ、最後にブログの宣伝もしてます。

もしよかったら、最後までお読みいただければ嬉しいです。 


5月4日、『ONE TOKYO MAGAZINE』執筆しました。

今回は、うちのクラブONE TOKYOオンラインサロンに参加しようと思ったfamilyの「想いやきっかけ・動機」「参加して楽しい・よかったこと」をfamilyの率直な声をお届けしています。

『ONE TOKYO』
東京都社会人4部リーグに所属するクラブ。
発起人・本田圭佑、運営責任者・現役大学生の奥山大が意気投合し、何もないところから始まった。

2月初旬、オンラインサロンが開設され、参加する会員は会費(ベーシック会員1万円、プレミアム会員5万円)を毎月払い参加している。

ユニフォーム選挙に始まり、監督、GM、選手担当、PR担当、ロゴ担当、オフラインイベント担当とfamilyによる選挙で決めてきた。
当初の予定では3月下旬に開幕戦を迎えるはずだった。
新型コロナウイルスの影響によりチームとしての活動も自粛となりリーグ開幕の見通しが立たない折りに緊急事態宣言が発令され、選手たちは思いきり練習することもままならない状況だ。
運営責任者の奥山さんはじめ、私たちfamilyも直接会っての活動はできない状況。
世界中の多くの人々がこの危機に向き合っている状況だと思う。

そんな状況下でも "今できること" を考え、クラブの組織体制をどうしていくかの議論やオンラインイベントの機会を多く設け交流を図り、クラブ創りを行っている。

私は、「リアルサカつく」にとてつもない魅力を感じている。
ちょっとした提案がプロジェクトとして動き、形になっていく過程に関われる。

スムーズに進まないことも多く、様々なバックグラウンドを持った人が集まり、一人ひとり想いや意見は異なるのは当たり前。
そうして試行錯誤しながら少しずつでも着実に歩みを進められている。

今は、服や書籍など手に取ることのできる形ある対価として得られるものではない目には見えないものだけど、familyと一緒に物事を進め取り組み、その想いの結晶が形になっていくことに大いなる喜びを感じている。

"想いが未来を創っていく"

まさにこれだと思う。。。

単純に自分が払う月会費1万円が高いか安いかと聞かれたら、「高い」と答えるだろう。
私は決して経済的に余裕があるわけではない。
今の状況を鑑みても自分の身の丈に合わない金額であることは間違いない。

ただひとつだけ確信を持って言えることがある。

"お金に換算できない価値がある"

様々な人の考えや想いに触れ、自分には持っていないものや感じることができなかったことに気づかせてくれる。
今までにないくらい考えたり、解らないことを調べたり、想いを巡らせることが圧倒的に多くなった。

それは、なぜだろう??…
そんなことを考えてみた。。

人と喜びを分かち合うことが心底好きで私にとって幸せを感じることなのだ!!

この "喜び" を感じられるから、私はうちのクラブが好きでここに居続けている、ここにいる意義を見出しているのだ。

本田圭佑さんが大好きで様々な活動を応援している中で参加しようと思ったのがきっかけだったけど、それとはまた別な想いが芽生えたことに想像以上に幸せなことであり、私の居場所はここだと言える。

サッカークラブとして試合ができないことは、重要なコンテンツが奪われた大きな損失だ。
いま、それだけではないことに気づかせてくれたのは、この状況下でも未来へ向かって歩もうとしているfamilyがサロンにはいるからだ。

様々な想いを持ったfamilyがいることを、このブログで知ってもらえたら幸いだ。

随時、こういう想い、届けていきたいと思う。

👇welcome to our family👇
https://onetokyo.jp/



今後も自分の想いを綴っていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。


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