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番外編:痛い女。

このnoteを始めて1年が経過していた。
マッチングアプリを使用してからは…
忘れちゃったw。

このことは、ほとんどの友人は知らない。
マッチングアプリで出会っていること。
ゆきずり(って言うの?)で身体を重ねていること。
コンプレックスがあること。
おそらく病んでいるであろうことも。

小さい頃から自分にコンプレックスがあった。
小学生の時は「可愛くない」こと。
中学生の頃は「太っている」こと。
高校生の頃も「太っている」こと。
社会人になってからは「初体験がまだ」なこと。
知識だけはあって、24歳くらいの時に、
誰かもう忘れたけど、全然好きでもない人と済ませた。

その頃一緒にいた周りの人たちは
仲間内で付き合っては別れて、
また別の仲間と付き合って…を繰り返していた。
同じ仲間同士で付き合うことにあまり理解ができず、
またその仲間内の話題になるのも嫌で、
その頃から同じコミュニティーの人は避けていた気がする。
(いや、そもそも学生時代からそうだったな…)
同じコミュニティーにすごく好きになった人がいたけど
仕事も手につかないし、自分も自分じゃないし、
そんな自分が嫌だったのと、好きになった彼は
別の誰かと一緒になったので、諦めざるを得なかったのと
「やっぱり自分なんか…」と思うこともあって
深入りしなくなっていった気がする。

選ばれない。結ばれない。いつか別れが来る。
それなら友人・知人で自分が離れたくなったら離れる。
そんな関係が楽だなって。
逃げた。諦めた。

いろんな人達と出会い、いろんな知識や常識を経験して
どんな状況でも割と受け入れることができるようになった。

奥様がいても、彼女がいても、同姓でも
「そういうこともあるよね」と。
ただ、受け入れることはできても、
自分にはない感情や経験に興味があるし
そういう経緯は気になるので、根掘り葉掘り、
嫌がらない程度に聞いてしまう。

突然だが、私はたぶん「ちょろい」w
だいたい誰でも「普通に好き」になる。(このnoteを読んでればわかるか(笑))
「苦手な人」はいるけど、「嫌い」な人は少ない。
押されれば弱いし、離れれば「追いかけない」。
そういうもの。そういうタイミング。違ったんだ。
とスピリチュアルの都合のいいところばかりを
持ち出している。
割り切れる程度に、傷が深くならない程度に
浅く楽しく期待しすぎないようにその時は楽しく…。

自分を大切にできないから、相手も大切にできない。
そういう人しか寄って来ないんだよ。
なんて、どこからかそんな声も聞こえてくる。

ある程度大人になってからわかるのは
歳相応の「恋愛」はしておいた方が良いということ。
小学生・中学生・高校生・大学生・社会人初期・社会人中期ets…
でないと、面倒くさい、厄介なこんな人間が出来上がるってことだ(笑)。


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