【無料】児童相談所になんか絶対負けねぇ!【体験談】
タイトルはバイオレンスですが、始めに断っておきます。児童相談所の存在自体を否定する記事ではございません。実際、目を覆いたくなるような虐待や最悪「死」様々な問題も多数あります。
そしてこの記事は「虐待」についての内容でございます。
性的虐待は恐らく救いようがありません。猛省する必要があり、主観ですが情状酌量の余地は多分ありません。「主人はやってない」「処女膜も破れてない」等の記事もありましたが、根拠もなく、想像で保護をするのが「児童相談所」です。しかし保護した後、「離婚しなければ返さない」等の条件付は、なにかしらあるからだと経験上そう思います。
ネグレスト(育児放棄)は、ほとんどの場合親御さんが精神的に疲弊している事がほとんどだと想像できますので、状況によっては、むしろこれを機にお世話になった方が良い方向に進む可能性もあると個人的には思います。
13歳以下の非行で一時保護(まぁ盗んだとか誰か傷つけたとか?)は、今13歳であれば、きっと来年は鑑別所に送られますので今のうちにめっちゃ改善させましょう。
(鑑別所とかのお話は、また別の機会に)
そしてこれだけは、最初から信念をもって行動しましたが、「小学生の子供にとって私達夫婦以上に必要な者など、児相ごときにおらんわ!」こう思って戦っておりました。
(まぁ大きくなったら必要なくなるのでしょうけど笑)
【連れていかれた理由】
私が起こした罪は「身体的虐待」と「心理的虐待」です。
まぁ所謂、おっかないパパなわけです。
原因は、全員小学生の子供達が連日にわたり夜中まで寝ない事。
特に一番上の子が、下の子達を巻き込み夜中までふざけてしまう悪い性格が昔からあった為、簡単に言うと「ベランダに出す」「暴力をふるう」「刃物で威嚇」「外に出す」といった流れで虐待フラグがたちました。
暴力の具体的な内容は、「プラスチックダンベルで肩を叩いた」「プラスチック棒で尻を叩いた」です。これについては児相でも同じ話をしましたが、話したことを文章にすればもの凄いバイオレンスに感じますが、実際「打撲」「骨折」「刺し傷、切り傷」はもちろん「あざ」「腫れ」すら出来ておりません。ようはダンベルとプラスチックの棒なら振りかぶって寸止めして肩を押している感じです。ナイフも私の「人に迷惑かける奴は出ていけ」に「嫌だ、嫌だ」とこちらが根負けするまで立てつくためじゃぁ「死ね」とナイフを兄弟に持ってこさせた。振り回すどころか、上の子と私の距離は約5m離れており目の前にナイフがあると言った状況で当然殺意など全くありません。投げたり振り回したりもしてません。どうにも聞かないので殴らず、傷つけず威嚇する為に使いました。
ベランダも5分から10分です。児相職員は0℃だったと言っていましたが、私は温度も計っており5℃でした。(まあ5℃でも寒いと思うが)
諦めた子供は、わざわざ裸足で出ていき当然警察に保護されいよいよ、児童相談所によって一時保護された。(因みに出て行った3分後には探しに出た)
これが問題になった簡易的な内容です。他にも色々関連してこの事件は起きるのですが、読者様が知りたいのは、何が理由で、何をして、どう対応したかが知りたいのだろうと想像する為、詳細は割愛させていただきます。
そして午前3:00に児童相談所行きが決定!9時に開く為5時間半、ネットで調べられる範囲で情報を必死に収集し6時間後には当然児童相談所に怒鳴り込みに行く行動派です。
【子供が返ってきた!その代償は危惧した通りであった】
突然結末すら通り越してその後の話になって申し訳ないのだが、私が一番危惧していたことは、少年院から帰ってきた子のように「箔がつく」事であった。結論からすると案の定である。これは、間違いなく児童相談所の問題です。
簡単に説明すると、ネグレストで入った子供も、虐待を受けて入ってきた子供も、犯罪を犯して入ってきた子供も一緒の部屋なのです。
唯一分けられるのが、「髪の毛を染めているかどうか」
笑えませんか?
まぁ子供から聞いた話なのでタトゥー入っているとか、精神的にやばいとか分ける理由が他にもあるのでしょうが、髪の毛を黒く染めないと「悪」とみなされる!私が知る限り髪の毛が黒くないと「悪」とされる表現は「ドラマ 北の国から」で息子が東京から茶髪で北海道に帰省したら、近所のおっさん総出で黒に無理やり戻されたドラマがきっと最後です。ご存じの通り今は令和です。
そして一時保護される前は、どちらかというと奥手だった子供が、帰ってきて最初の要望が「髪の毛をピンクにしたい」「ピアス開けたい」「タトゥー入れたい」でした。
児童相談所で唯一、前職民間にいたこれも唯一だった優秀な職員がポロっと、「ここに長く居て良い事はないからね・・・・・・」と洩らしたのを記憶しています。
子供も「どこまで発言したら怒られるかみたいな事を試す」みたいな心理が働くのでしょうが、親としては、小学性からタトゥー入れたいと聞いたら流石に愕然とします。
しかし児童相談所の現状は、犯罪者と被害者が一緒の部屋で生活をします。
これを危惧して一日でも早く奪還する事を決めて行動していました。
【とんでもなくクローズドな機関児童相談所!助けてくれる人や裏技は?】
児童相談所に連れていかれると、どんな言葉も通用しません。
恫喝、泣き落とし、反省していますアピール、人権、権利の主張全て通りません。理由は簡単。「まだわからないから」です。「死んでしまう可能性もある」の確率が1%でもあれば児相は連れていけます。異論はあるでしょうが、それが現状です。また、近所の通報<学校<警察から依頼や通報がくるのですが、警察が一番厄介です。警察からの依頼の場合想像を絶する権力を振りかざすことができます。返してもらうのも警察からの依頼の場合は一苦労です。
それだけでは、ありません。弁護士も全く通用しません。県会議員も無理です。自民党は児童相談所推進派です。野党も国会で取り上げたことがありますが、全く的を得ておらず、更によく政治家になれたな?と思えるくらい説明が下手過ぎるおばちゃんで全く議論されておりません。YOUTUBEに残念な発言が出てますので、興味ある方は見てみて下さい。
そりゃそうなのです。
これを読んでいる貴方は納得がいかず、なにか取り返す方法がないかと躍起になっている状態だと思います。しかし冷静になって下さい。世間から見たら状況を問わず、極論私たちが「犯罪者」「加害者」であり、犯罪者認定されている側の意見など、政治家なんかに特になる事が一個も無い為聞くわけがありません。どうにもならない事が解っているにもかかわらず、手付欲しさに引き受ける弁護士はおおよそ「悪徳」だと思っています。
(裁判を起こす状況なら別だが)
おそらくこの状況でチートが使えるのは「上級国民」のような限られた人だけだと思っておいてください。
また他の諸先輩方に聞いても、連れてかれた経験者じゃないとまともに答えられません。当たり前です。私も悲しく残酷な事件だとは思いますが、2019年1月に起きた野田小4女児虐待死事件から異常に厳しくなっているのだから、大方聞いても「えっ?そんな事で連れてかれるの?それじゃ躾なんて無理じゃない?」なんて言葉が返ってくるのが普通だと思います。(何度も言いますがやり過ぎた場合は駄目よ)よほどタイムリーな諸先輩方もしくは友人がいないと知らない事が多いと思います。
【期間はどれくらいか!2か月で必ず返ってくるの?】
一時保護は子どもの行動を制限するので、その期間は一時保護の目的を達成するために要する必要最小限の期間とする。 (2) 一時保護の期間は2ヶ月を超えてはならない。 ただし、児童相談所長又は都道府県知事等は、必要があると認めるときは、引き続き一時保護を行うことができる。
これは厚生労働省で取り決めている内容です。
しかし実際は2か月を越える事が普通です。警察から行ったら尚更です。
なぜならこれも絶大な権力を持った児童相談所です。児相が必要と判断した内容をお役所は吟味したりしません。「児相が言っているから」と二つ返事で期間は簡単に伸ばせます。
では伸びる状況とはどんな状況か。
・虐待に限って言えば虐待した状況があるにも関わらず虐待を認めない。
・虐待の理由を子供のせいにする。
・今後のビジョンが見えない又は伝えられていない。
この辺りが不透明であるとこちら側の責任で伸びます。
またこれもどうしようもないですが、子供側が怯えきって「絶対に帰りたくない」と言う場合は、当然帰ってきません。子供の口から「児相内で話だけならしても良いかも」のような事を発言しない限り当然会えないし帰ってきません。
因みに一時保護、日数なんて検索して「平均1か月ちょっとで帰ってくるんだ」なんて思ったら大間違いです。年数を見てください。平成27年頃と今は違います。
たいした事じゃないと思っている貴方に人殺しと同じレベルで扱われるのは、先ほども記載した通り一部の虐待死させるサイコパスな殺人犯のせいです。どうしても我慢できない人は刑務所に嫌がらせの手紙でも送りましょ笑
多分本人に渡されないと思いますが。
そしてデータ上では現状、3か月~5か月くらいが平均です。それ以上のデータは子供が売春や窃盗などの犯罪に手を染めている場合や、親がどうしようもない状態の里親待ち等が、ほとんどです。
私の場合、大型連休さえなければ1か月と20日位で帰ってきたと思いますが、連休のせいで2か月いっぱいかかりました。
この根拠は別の記事でお話します。
【決断!戦う方法は!】
ある経営者の方に県会議員に相談してもらったのですが、その方から「児相だけはどうにもできない。素直に児相の言うとおりにするのが一番早いかも」こうアドバイスを受けました。他にも聞きましたが、ほとんどが頭下げて下手にでた方が良いとの意見でした。
しかし私は、「どうせ3か月~長くて半年かかるなら、ワンチャン徹底的に勉強して出来る事は全部やりガンガン追い詰めてやろう」この方法を選びました。
妻にも反対されました。しかし子供の為に児相にへりくだって、児相のペースで、児相の良いように事を運んでもらいたくなかったのです。
その方が子供を裏切っている気がしましたし、なによりも児童相談所職員も児童相談所のシステムも恐れ多くも憚り申し上げるのであれば、単純に見下していました。
事実民間では考えられないシステム、虐待にたいする厚労省から発行されているものが平成19年に出された論文や解決方法を参考にしている点など、およそ現代には通用していない現状、担当と話しても正直全てにおいて能力不足な人材、いちいち呼び出す無駄なシステム等全てを考慮した結果、早送りする為には手段を問わない(血なまぐさい事はしないですよ)方法で対応しました。
日本人心理的に他人に気を使って喋る傾向がありますが、私からしたら児相職員が鬱になろうが、出社拒否しようが知った事じゃありません。
目的は保護期間の早送り。これだけです。その為毎回会う度、電話の度攻撃をし続けました。
【対応のヒント!そして】
子供に対し、やってしまった事は認めた。
しかし今後のビジョンが難しい。「なんて言えば児相の担当は認めてもらえるのだろう」悩みどころです。
しかし私は、児相に連れてかれた後、10日くらいで答えを出してました。そして最後までその答えはぶれず、児相に論破されることもありませんでした。それでも2か月です。私からするとこれが見下す原因であり、答えが出ている以上、その後の保護期間は児相の段取りに付き合わされているだけなのです。被害者は早く出たかった子供。今でも腹が立ちます。
冒頭で言った通り、本当に命の危険が感じられる場合は、普通に反省した方が良いです。ただ行き過ぎた躾レベルで2か月!平均は3か月~5か月。私が捕まる分には構わないが、被害者側の子供が学校や普段の生活レベルで閉じ込められている理由は、解決策が出ていないならまだしも、解決策を述べているにも関わらずその後も返さないのは、明らかな児相の都合と担当の能力の問題です。
事実、普通ある程度の日数がたつと何度か子供と面談をした後、児相側が大丈夫と判断したら子供は戻ってくるのがセオリーなのだが、妻が一回、私と妻を二人で一回の計二回で帰ってきました。
ポイントは、絶対に突っ込まれない「正解」を出すことが鍵です。
必ず児相は能力が欠乏している職員が多い為「たられば」で質問してきます。
私の場合は、「もし次寝なかったら?」「また子供同士寝ないであそんじゃったら」キリがありません。
全部一個の答えでしか話していません。
もう一つは、児童相談所と言う場所をよく理解する事です。
理解して短縮させる。これが重要です。
YOUTUBEはほぼ参考になりません。子供の人権と名をうって取り扱っている人を見ても、あれじゃただのクレーマーであり、子供の人権と言っても多かれ少なかれ親側が悪い中、児相の土俵の中でそんなクレームを言っても「じゃぁ死んじゃったらどうするの?だれが責任取るの?」と言われたら返す言葉もありませんよね。あくまでもきちんとした答えを出した上で、土俵を変えないとただのクレーマーになり最悪期間が延びると思います。
しかし私が行った行動や答えは、ここまでお読みいただいたにも拘らず恐縮ではございますがここでは応えられません。すいません。
一応私の行った行動や方法については有料記事で載せますが、ここでの話で理解いただき、想像して行動出来るようであればそれに越したことがないと思います。ネットで調べる限りでもソコソコヒントは隠されています。またちょっとした指南として、女性の意見や考えが記載している内容は、あまり参考にならないものが多かったと思います。どちらかと言えばデータや定義を理解して児相を理解して穴をつく方が良いと思います。
私が児相から子供を取り返すまでにやった事だけを有料にするのは、以下の理由があります。
※1無料だと虐待死させるような人に悪用されてしまう可能性がある。
※2子供を大切に思う気持ちの度合いでふるいに掛ける事ができる。
※3児童相談所職員に見られる確率が減る。
※4状況がそれぞれ違うが、成功例が見当たらなくて私自身苦労したから。
特に1番と2番です。なので金額も非常に高く設定しています。
ご了承下さい。
それとかなり偏った状況だと思います。全く同じ状況なんてないと思います。私も児童相談所の有料記事が爆発的に売れる事をこの内容に限ってはありません。
最後にアドバイスですが、職員との会話は全て録音をして下さい。録音します等相手に伝える必要もありません。むしろ冷静に話せる能力がある方は、児相職員に「録音しなさい」と指定してみてください。それでも行わなかった場合、有利に働くことがあります。
それでは、非常に辛い思いをしている親御さん各位、ご検討をお祈り申し上げます。 RIN