アンフェミがフェミニストに期待してみた
普段フェミニストの話を聞くと聞くに耐えない。なぜかな~といつも思っていた。
どこかの外人が言った通り平等であると考えれば「あなたもフェミニスト」これに対しては「アホか」と思うが、例えば「看護婦」を「看護師」にした事は大きな成果があった。
これは国単位の経済にも大きく影響を及ぼし男性も「看護師」になれる選択の幅が広がった。
起因となる「看護婦」は差別と最初誰かがキーキー言ったのかもしれないが、圧倒的な成功例であった。
つまりフェミニストの多くは、対するものの立場を考えないで言っている不満であって、
だから聞き苦しいのだと分かった。
このように言葉を廃止や変更することで変わることがあるのであればみんな幸せだろ!
こんな活動は、出来ないだろうか。
例えば「内孫」「外孫」
普通に娘を嫁に出したから外孫。
嫁からしたらそんな事区別されたら、たまったもんじゃない。
この内孫、外孫問題で解決が望める一番は「子ども」
不要な差別を受けずに済む効果が期待できる。農家の娘もだんだん変わってきてはいるのだろうが、全然考え方がまだ「江戸」だ。
子どもの事なのになんでこういった問題があまり出ないのだろうか。
理由は簡単だけど言いたくありません。
夫婦別姓問題よりも簡単に出来て、誰もが肯定的になれる意識改革だと思う。
夫婦別姓も時が来れば全く問題なく進む問題だと考えている。
だって名前なんてハッキリ言えばどうでも良く、記号のようなものなのだから個人の幸せになんら影響がない。
江戸より前は親に付けられた名前を捨て、自分が気に入ったカッチョイィ名前に変えられていたのだから。
武市半平太なぞ「瑞山」に変更ですよ。
でも気持ちわかるじゃないですか。
「半平太」って。きっと江戸でもイケてない名前だったんでしょうね。
中東なんてほぼ名前がアリです。普通に考えて大丈夫だろ笑
個人の特定が、顔、名前、住所はもう既に古い。夫婦別姓など時間の問題である。
懐古主義の老人が天寿を全うすればいずれ解決。
しゅうとしゅうとめ問題もそうである。
しゅうとしゅうとめと言う単語を聞いて良いイメージがない。なくせば良い。特にしゅうとめを無くすべきである。
公にある問いにマルをつける項目も「じぃじ」「ばぁば」にしてもらいたいくらいだ。
おっさんって言葉もおばちゃんという言葉も然りだ。
中年なんて超イメージが悪い。
20くらいから60くらいまで全盛期って呼んでくれれば、もう少し頑張れそうな気がするし、60以降を卒業期とか、支配からの卒業期にしてくれれば、優しくなれる気がするではないか。
一番いらないのが「還暦」
平均寿命が何歳の頃に作ったものじゃ。
どうしても「還暦」という言葉が必要なら申告制にしてくれ。
「あーもうやばい。腰痛酷すぎ!私明日から還暦にするわ」
ボケ老人、アルツハイマー、認知症も暗い。
神格期や悟り期と呼んでくれ。
税金も名前を変えて「みんなの金」に変更してくれ。使う方も躊躇しますよ。
いつも寝ている全盛期のベテラン議員も予算の話の時だけ起きるかもしれない。
このように誰かが不満だからじゃなくて、全体的な緩和をすると良くなるのでは、ないかなぁという妄想でした。
𝓡𝓲𝓷1129