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児童相談所はお役所マニュアル組織? 半分正解で半分間違い!

児童相談所に一時保護を突然された悲しい親御さん達は、必死に救い出す方法を探すでしょう。お察しいたします。

そんな中、様々な記事や法律を目にし、参考にして児相等の対話に臨むことだと思います。

しかし他の記事でも述べてる通りで、始めに断っておきますが、私の申し上げたり、なにかの救いになるのであればと思っている親御さんの属性は、「大した理由もなく」や「えっ?こんなので虐待って言われるの」といった非常にマイノリティな状況に立たされた属性の親御さんに向けてです。マジで金属バットで殴ったとか、熱湯をかけたとか、強姦した親御さんに向けて発信しているものではなく、またそのような親御さんが見ても、お力にはなれないと思います。悪しからず。

さて注意点をお伝えしたいと思います。

【マニュアル通りに出来るなら、もっと出てくるの早いぞ説】

よく記事や、私が聞いた、ある県会議員の見解だったりすることはだいたい一致していて、児相はお役所だから「はい。わかりました。すいません」「以後改善します」や改善マニュアルや正解もネットで検索はいつのものなのか、どこの都道府県で出されたものなのかはわかりませんが、一応出てきます。それはまあ大きく広く考えれば正解です。

簡単に要約して言えば、

子供を虐待した、しないに限らず虐待を認めているか。

          ↓↓↓

次似たような事案が起きたときはどう対処するか

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家に返したと仮定して、子供が次に虐待に合った際、逃げれる場所や方法はあるか

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   子供が、現在怖がっていないか

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人によっては面会数回、一時帰宅数回?

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        無事帰宅

各都道府県、家庭状況によって差はあれど、マニュアルに沿うと、大よそこのような形で帰ってくるかと思います。でもこれを言っているおおもとは、厚労省です。


そしてここからが、児童相談所お役所仕事マニュアルの半分間違い。


【マニュアルにすら沿えていない公務員だらけ】

マニュアルといっても相当なもので、過去のお偉いさん達が総動員で作っているマニュアル。私達が読んでも難解であり、チェックシートも項目はバカでもわかるように作ってあるのだが、多方面過ぎる事と、最悪チェックシートが埋まらなくても、一つのツールとして参考程度に使って欲しいとの事が書いてある。

拾ってきた参考例 家庭復帰の適否を判断するためのチェックシート

だから児相にお任せ、

「すいません」「気をつけます」「帰ってきたら〇〇を改善して迎えます」

の一点張りで臨んでいて、早く帰ってくる場合を私の想像であるが、述べると預かった子供の担当児相職員とその上司が非常に「博識」であり、「読解力」が高く、想像する能力も著しく長けた能力を持っていて、かつ担当職員は「聞く力」「理解力」「伝達能力」に長け、子供も「早く家に帰してくれ」の一点張りであった場合、非常に帰ってくる事が早くなるのだと思います。

しかしマニュアル通りすら出来ない児相職員が多いから、色々な家庭で難航し、批難がでているのです。

それはそうですよね。そこは、民間にいる私も理解できます。

まずチェックシートに「〇がいくつ以上あったら子供を返せます」といったチェックシートなら誰でもわかるのですよ。

しかし、あくまでも「参考程度にして」となれば、結局は決定権のある人間のさじ加減次第となりますので、それは困惑しますよ。

そしてマニュアル通りに動かなきゃダメだの半面、このチェックシートのみで考えるのであれば、ようはチェックシートに書かれた内容を親御さん達に見せずに、自力で考えさせ、答えを導かなければならないのですよね。

そのスキルは、親御さん達とお子さんが良好な関係を築けるようにしたいと思うことが前提で、更に余程営業力に長けた人間か、落合某さんやホリエモンさんのような会話能力が著しく長けた人でなければ無理でしょう。

大学で習った心理学にちょい足ししたような児童福祉司なんかでは、到底無理です。必要スキルが違います。

因みに私が行った方法は、色々な理由を加味した上でお伝えする事をここでは控えさせていただきますが、答えは一時保護されてから2週間目には、完ぺきに整えています。でも2週間では帰ってきません。

理由は簡単です。お役所仕事、マニュアル組織であるにも関わらず、そのマニュアルすらこなせない、理解が出来ていない人が多いのです。

要は「クジ」のようなものです。「当たればラッキー、ハズレ多いけどね」な世界なのです。

ただ私の子供の場合2か月後の延長もされておりません。面会も一回です。一時帰宅もないです。私は家族と絶縁しています。妻の実家も遠いです。家庭内暴力も私は頻繁に受けておりました。児相担当の上司にあたる人間に関しては恐らく軽い発達障害です。(会話に割って入る、人の話を数分以上落ち着いて聞いてられない、上を向いたり、腕を組んだり、話が飛ぶ、話した事を確認の為聞きなおしても理解していない、答えられないetc)私の学歴はご紹介の通り中卒です。逮捕歴もあります。少年時代はお世辞にも素行が良かったと言えません。支援してくれる地域の人もいません。児相職員誰一人として信頼関係なんてありません。長くなりましたがそれでも延長はされませんでした。

この記事で学んでほしいのは私が早い方だったとの自慢に嫌気がさすのではなく、敵(児相職員)が基本バカであると認識して学んでほしいのです。

マニュアルに合わせるのではなく、バカに合わせてほしいのです。

上記の私の状況は自慢じゃなく、私自身マニュアルに合わない所だらけなのです。でも延長もされず、子供帰宅後の児相との面談も数回で終わってしまう程なのです。

【バカへの対応・対策10か条】

・バカに難しい会話は出来ません。会話をしてもいけません

・バカの「たられば話」にひとつひとつ答えて、バカが書くことをいくつも増やしてはいけません

・バカに法や人権団体の難しい内容なんて突き付けた所で理解できません

・バカは優しくするとつけあがり、ルーズになるので優しくしてはいけません

・バカは身近にある例をいくつもださないと理解できません

・バカは人生で紆余曲折したことが少ないほど、優秀であると評価する組織に属している為、簡素化して話さないと理解できません

・バカは理解力が著しく欠乏しているのでこちらは勿論、児相側にも録音するように指示しなくてはいけません

・バカは一ミリずつしか進めないので、こちらから指示して提案しないといけません

・バカのペースに合わせる必要などありません

・バカは、黙る、興奮する、笑顔で寄ってくる、マウントを取りたがるの4パターンくらいです。

「いきなり子供を疑いレベルで連れてかれる」それに対する文句を言いたい気持ちも充分にわかりますが、大事なのはどれだけ最短で解除できるかです。児相に連れていかれ、あたふたしている親御さんに、なにかのヒントを掴んでいただけましたらなによりです。 RIN

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