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音楽ライブ×NFT
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!
\ワンマンライブの参加チケット/スタッフになる権はこちら/
[BAND KUNITAKE ライブスポンサー様]
・「キノコ村のモギ」制作者 あずまやすのゆきさん
・柳生 敬介さん
・株式会社和光化学 半田美幸さん
・Japan Sake Community カメラマンいさおさん
・株式会社ルシア 井上こうすけさん
スポンサー様の皆様、本当にありがとうございます!
音楽ライブとNFT を掛け算します
では本題です。
私くにたけは、2024年3月15日(金)に大阪・心斎橋で200人キャパの音楽ライブをします。
しかし、このバンドグループ「バンドくにたけ」のメンバー5人は誰1人として音楽経験0なんです。おわた。
ということで今は、前回書かせていただいたようにワンマンライブを大成功させるための’具体的な’行動を、日々愚直に行っております。
地味で発信できるところなんて1mmもないけど、成功させるためには大切な努力を1人細々と頑張っております。とほほ
さて、そんなワンマンライブに関する大きな宿題は
「予算」「集客」「練習」「演出」
大まかにこの4つ。
今回の記事ではこの4つのうち、「予算」に関してNFTを絡めながらご説明させていただきます。
音楽ライブ×NFT
今回のライブにかかる予算はざっくり70万円。
これは、ボーカル担当の国武凜の練習台を抜いてこの数字なので、本当はもっとかかります。
ただ、70万円と考えたらチケットが全て売れれば黒字にのるようになっているので、余力はあります。
’予算に関して’は余力がある今回の挑戦で、僕がやりたいのは「どこにキャッシュポイントがあるのか」の仮説&検証です。
他の業界からのこのこときた身なので、ずっと音楽ライブ業界にいた玄人は持っていない視点や考え・力を持っていると自負します。そんな僕らだからこそ見つけられるキャッシュポイントがあると思っていて、それは一体どこなのかを探りたい。
それを探るのにヒントとなるのはやっぱり「ニュー・テクノロジー」で、具体的にはWeb3やNFTやメタバースやVR/ARといったところ。
今回の僕らのワンマンライブでは、VJというものを導入します。
DJがその場で音楽をミックスさせるのに対して、VJとはその場で映像をミックスさせます。そこまで新しくはないのですが、今の時代だからこそできる演出ですよね。
他にも、僕は8月から「スカルの逆襲」というNFTプロジェクトをやっております。これは、人生に後悔を残したまま死んでしまった人間が’スカル’となって蘇りあなたを逆襲する、という謎コンセプトのNFTで、ありがたいことに一番安いNFT以外は全て売れております(本当にありがとうございます!)。
今回のライブでは、この「スカルの逆襲」と「バンドくにたけ」をコラボさせてみようと思います。
スカルの逆襲 × BAND KUNITAKE
まず、今回のコラボ作品「3点」はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1701075718142-XOW84xg5F5.jpg?width=1200)
20,000円
![](https://assets.st-note.com/img/1701075736382-TEs1x8cuQS.jpg?width=1200)
8,000円
![](https://assets.st-note.com/img/1701075752802-jU4Su4RDHl.jpg?width=1200)
7,000円
具体的な販売方法について。
まず、価格は
・「Rin Kunitake」20,000円
・「E.K」8,000円
・「N.O」7,000円
と、松竹梅戦略と威光価格効果を転用した価格設定となっております。
これらのNFTはそれぞれ一点限定となっており、当日の会場でのみ買うことができるようにします。
つまり、買えるのは「200人中3人のみ」
価値というのはつまるところ「稀少性(=認知度−普及度)」なのですが、この’認知度というのは
「主観的認知度」と「客観的認知度」
があると思っています。
主観的認知度というのは、自分が有名だろうと信じている認知の度合い。
客観的認知度というのは、数字で持って示される認知の度合い。
今まで「スカルの逆襲」というのはオンラインで販売していたため、どsaveれぐらいの人間が「スカルの逆襲」を知っているかが買う側からして不明瞭だったというデメリットがあります。
数字で示されることで「えっ、意外とそんだけなの!?」と主観的認知度を下回り結果的に価値が落ちるという側面はありつつも、僕みたいな何者でもない人間のNFTの場合は客観的認知度をあげて、販売個数を減らすが妥当かなと思います。
と考えると、今回のNFTは200人が来る場所でしか買えないようにすることで
・200人が知っているという客観的認知
・その人数の中で買えたという特別かん/満足感
この2つを創出することができそう。
プラスして、誰が買ったかをその場で明記することで承認欲求も満たすことができる。
また、NFTなので売れ残っても在庫リスクは0です。
売る以外に選択肢がないですね。
ただ、当日はこれ以外にも
・光るブレスレッド(500円)
・演奏終了後、舞台の上でメンバーと撮影権(1000円)
・国武の書籍「何者かになるために」
も売りたいので、物販スペースが少しごちゃつきそう。
ここは少し考えます。
(なるだけ売るものは’6つ’に抑えたい)
\国武凜 処女作「何者かになるために」予約はこちら/
こんな感じで、どんどん新しい可能性を探っていきます。
また進展がありました共有させていただきますね。
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![くにたけ りん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172846997/profile_4a2dee03c60d7710c607bed19fd7a62b.png?width=600&crop=1:1,smart)