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英語で記事を書いてみたんだけど...

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)のオーナーをしたり、武田塾布施校で主任講師をしたり、近畿大学生をしたりしておりまーす!

今回は「英語で記事を書いてみたんだけど...」というテーマでお話ししていきます、よろしくお願いしまーす!


英語で記事を書くという実験

以前、僕は2つほど英語のみの記事を書きました。文字数は約「4000文字」、誰が読むねんって感じの記事です。
英語で作成してみた理由はシンプルで、「やってみたかったから」の1点。裏側に隠れた戦略や意図はほんっっきで何もなくて、ただただやりたいと思ったからやってみました。

さて、この英語の記事から学べたことはなんだったのでしょう?
まず、1番目の英語の記事はいいねが約「10」ほどつきました。4000文字の英語で書かれた記事がですよ…
いいねをいただけて本当に嬉しかったのですが、まずお聞きしたい。

本当に読みました?😂😂

僕は「読んでほしい」とか一切ないので(だから毎日続けられているのかも)読まれなくて全然大丈夫なのですが、いいねを押してくださった方々が本当に読んでいるのかは興味があります。
ぜひ、コメントで「本当に読んで、いいねと思ったからいいねを押した」のか「テキトーーーにいいね押した」のか、お答えください!!😍

また、あの記事ではこのようなコメントをいただきました。いつもありがとうございます

ゾンビさん、いつもありがとうございます😭

このコメントで、「難しい言葉を使う意味」が見出せました。
それは、知的好奇心をあおるためです。

NFTフォロワーはなぜNFTに惚れているのか

この前、駅構内を歩いていると、上に設置されているモニターに
『「捗る」⇦読み方は?』
と写っていました。

俺は
「はかどる、だよね?」
とちょっと心配になりながら心の中で答えたのですが、結果正解でした。
なんか、めっちゃ嬉しくなっちゃって、「次の問題頂戴!!!」ってなってました。しかし次の問題はなかったので、ちょっと寂しかったんです…

で、この経験を客観視したときに
「あぁ、難しい言葉とか、学ぶ上での障壁って、知的好奇心を刺激して人を成長させてくれるんだ」
と思いました。

英語で書かれてるなんていうのは、日本人からしたら学ぶ上で障壁以外の何者でもない。
難しい言葉を、「もっと簡単にいってくれよ…」と思うこともあります。

しかし、その英語や使われている言葉が「いい具合に難しい&響きがかっこいい」のであれば、むしろ学びたくなるというプラスの側面もあります。

NFTなんかはまさにそうです。
まず、「NFT」っていう響きがかっこいいし、なんか最先端な感じがする。これが「非代替性代用貨幣」なんて名前だったら、今よりも NFTについて勉強したり触っている人は少なかったでしょう。

先日、「売っている商品・サービスを高く売るためには、ブランド名の響きが重要」というお話しを、酔っ払いながらした記憶があります。
極端な話、「山田いちご」といういちごが5000円で売れるのはなかなか難しそう。「とちおとめ」とか「博多あまおう」みたいな感じで、響きがかっこいいかつ稀少性が感じられるブランド名だからこそ、ブランド化し高く売ることができると考えます。

改めて名前の「響き」の重要性を学びました。

また、NFT市場のサイトや関連するアプリ、また関連する一次情報はほとんどが英語です。こういった障壁があるからこそ、
「誰もわかってないけど僕はわかる」
というラグジュアリー状態になりたいという欲求を燻るんだと思います。

いい具合に難しくするという作業は、優しくないようで実は優しい。
社会学者・宮大先生が「くそ」とか「ゴミ」とか「無能」といった、優しくない言葉を使う理由が優しい、みたいなね。

想像がつかないことに着手する

人類は「時計」が民主化してから「時間」の個人化が起こり、計測できることにしか着手しなくなりました。
リスクがどれぐらいか未知なものには手を出さない、
どれぐらい時間がかかるかわからないものには手を出さない、
前例がないものには手を出さない、
これらは「計測」という組織機能に重点を置いた考え方です。

しかし、人間としての弱小ベンチャーであるくにたけが、計測能力の向上に走ろうもんなら、大企業にクオリティでぶん殴られることは想像に難くない。
となったときに、弱小ベンチャーが手をつけるべきところは
「大企業がなかなか手を出せないとこ」
です。

そのときに、自分の中での最近の課題でもあるのですが、「想像できないことに着手する」という手が一つありますよね。

英語で記事を生産するなんて、どういう反応や結果が返ってくるのか全く掴めません。
でも、だからこそたま〜〜に面白い結果に巡り会える。今回みたく

もっと変なことに手を出して、どんどん失敗してやろうと考えています。
ではまた!!

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