価格には根拠がないとダメなのか?
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!
皆様にお願いがあります!!
本題に入る前に、皆様にお願いがあります。
実は10月28日(月)は僕の誕生日なのですが、ぜひ大阪ミナミにあるホストクラブ「ATOM ROYAL」に来てこの日は一緒に飲んでくれないでしょうか!!!!
当日はシャンパンタワーを予定しており、僕は和服で挑むつもりです。YouTubeの密着も2件ほどあると思います。
皆様がみたことのない、想像を絶する景色をお届けすることをお約束いたします。
エゴのみの誰のためにもならないお願いですが、もしよければ10/28はあけといてください。
よろしくお願い致します!🔥
価格には根拠がないとダメなのか?
結論、商品・サービスの値段を理屈や根拠で設定すると、視野が狭まる。
あくまで顧客が感じた価値から逆算してプライシングすべき。
その典型が「ディズニー」や「ユニバ」、ホストクラブやキャバクラだ(夜の世界は顧客が感じる価値より少し高めに設定されているが...)。
例えばホスト業界だと、コンビニやスーパーで売ってる350mlの缶ものが2個で2000〜3000円することはザラにある。
しかしホストクラブに来てる女の子はあくまで「お酒を飲みに来てる」以上に「好みの男性とお話しに来てる」ため、価格の根拠はキャストのビジュアルや能力による所が大きい。
しかし、キャストの価値とそのキャストに子客が感じる価値の定量化は極めて難しい。
なので、この場合の価格設定は理屈よりも感性に近い設定をする。
「2000円は安いな」
「3000円は妥当」
「4000円は少し高く感じるなぁ」
これら感じたことに対して「なぜですか?」と聞かれてもわからない。
ユニバやディズニーがなぜたのしいのか?
くにたけよりカッコイイキャストは沢山いるのになぜくにたけを指名するのか?
髪の毛を切った時に最低でも3000円は払いたくなるのはなぜか?
相場や横に並んでる商品、自分の給料や過去の経験など様々な要因があるが、具体的に科学することは不可能では無いにしろ面白みがない。
時にはコストから逆算して利益率を徹底的に理屈で詰めて'説明できるようにしておく'場面も必要になる。
しかし、いつまでたってもそれをしてたら、いずれ今の日本見たく息詰まるのは間違いない。