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あなたの人生なんだから、あなたの好きなように生きればいい
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!
\ワンマンライブの参加チケット/スタッフになる権はこちら/
[BAND KUNITAKE ライブスポンサー様]
・「キノコ村のモギ」制作者 あずまやすのゆきさん
・柳生 敬介さん
・株式会社和光化学 半田美幸さん
・Japan Sake Community カメラマンいさおさん
・株式会社ルシア 井上こうすけさん
スポンサー様の皆様、本当にありがとうございます!
「完璧」よりも「完了」を目指せ
では本題です。
今日は自分の中でとっても大切なお話を共有させて頂きます、ぜひ脳裏に焼き付けて帰ってください。
こんな何物でもない僕の記事を読んでくださってるぐらいなので、皆さんはきっと日々色んな挑戦をされているのではないでしょうか?
そういう刺激的な人に囲まれてる自分もお陰様でたくさんの挑戦に挑ませていただいてるわけですが、そもそも挑戦とは何でしょう?
僕の中の定義は
「現時点でできないことにチャレンジする」
ことを挑戦だと考えています。
当たり前の話ですが、僕が今から「西野亮廣講演会をやります!」と言ってもそれは挑戦とは(自分の中では)呼べない。
なぜなら、過去に一度成功させているから。
ファンの方々の目線からしても「あぁ、またね」といった感じで、そこに応援シロは生まれません。(ここに関してより踏み込んだ話は、国武の処女作「何者かになるために」に書いておりますので、ぜひ予約してみてください!)
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ここでのポイントは、挑戦のスタートラインは必ず「できない」から始まる、ということ。
さて、そんな中で僕が常日頃から意識しているのは「完璧よりも完了」というマインド。
挑戦における難点は2つあって、まずは「できない」からスタートしているため現在地と目的地(完璧)までの距離が長いこと。
2つ目は、距離が遠いが故に挑戦者を挫折させる力を持っていること。
ただ、どちらも前提は「現在地と完璧の距離」である、という点。
自分の周りでも、今はできないけどできるようになりたいともがいている人がたくさんいますが、それらの挑戦が及第点にのるのは100回に1回ぐらいでしょうか?
しかし一方で、挑戦を及第点にのせる確率が50回に1回みたいな人もいれば、30回に1回みたいな人もいる。
さて、この違いは何にあるのでしょうか?
僕らの挑戦を及第点に乗せるまでやり切る力を高めてくれるものはなんでしょう?
それは、マインドです。
「完璧はいいから、とりあえず完了させよう」
という「いい加減力」が、やり切る力においてはとっても大切だと思います。
皆さんはお優しいから、結果が及第点でもその過程で少しでもサボったら自分を責めるし、及第点に乗っていると評価されても「でも完璧じゃないしなぁ…」と反省するときがあるのではないでしょうか?
その考えはとっても素晴らしい一方で、弊害としては「いい加減力」を持っている僕に比べて挑戦の数が圧倒的に劣ってしまうという点です。
完璧を目指して挑戦の数を減らすAさんと、
及第点に乗せることを目的に挑戦の数を増やすBさんとで、
10年後より上のステージに立ってるのはどちらでしょうか?
答えは「わからない」です。
しかし、精神的に辛くないのは「Bさん」です。
精神的な負担がかかっていない、今この瞬間を幸せと感じれる人は、そうでない人に比べて生産性は高いことが数々のデータで持って証明されていますし、経験則的にも想像するに難くないでしょう。
ということは、AさんよりもBさんの方が上のステージに立っている確率は高そうですね。
(ただこれは、完璧を求めることが精神的に負荷になっていることが前提で議論を進めているため、「人によるよね」という意味不明な返答が返ってきたらなんも言い返せません)
「完璧よりも完了」マインド、ぜひ身につけてみてください。
あなたの人生なんだから、あなたの好きなように生きればいい
僕は優しくないので、自分がよければそれでいいだろうと思う瞬間は多々あります。
少しぐらい人に迷惑をかけても迷惑をかけられたことはすぐに忘れるし、
失敗して笑われても失敗したことはすぐ忘れるし、
そもそも人は(ポジティブな意味で)自分に興味ないと思っているので、わりかし利己的に生きている方です。
一方で、義務教育を十何年受けてきて、世界の大きさと自分が所属する学校コミュニティの大きさが同じであると幻想を抱いている子たちは、「他人からいかに嫌われないか」という軸で物事を考え実行している人があまりにも多い。だから、性的な話や政治の話など、議論が起こりそうなことは基本タブー。
迷惑をかけたら嫌われる、
目立ったら嫌われる、
そういう環境で育った子は自分を主張しないし、他人軸で人生を生きている。
そうやって他人を自分の人生に介在させるのは自由ですが、基本他人はあなたが他人のことを思って行動していることなんて目にくれないですよ。
利己的に動いても、全体に影響は及ばないんです。
複雑系化学でも、「市場の見えざる手」を代名詞とする経済学でも、ミクロはマクロに影響を及ぼさないことは証明されています。
もちろん犯罪などはダメですが、いい感じに利己的に生きることは、あなたにとってとても大切なんです。
利己的であることをネガティブなイメージと結びつけてほしくないなと思います。
僕の処女作「何者かになるために」は、
第1章 :ラクダ
第2章:獅子
第3章:幼児
と分かれていて、その中の第1章「ラクダ」では何者かになるためにはまずマインドを構築することがとても大切だということを説いています。それも、かなり具体的に。
予約は始まっていますので、ぜひ手にとってみてください。
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