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アメリカ軍を恐怖に陥れた'うんち'とは

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
スナックCandy大阪のママをしたり、ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)のオーナーをしたりしておりまーす!

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国のために死ねるか

では本題です。
僕は毎日、最低1時間は読書します。そんな僕が今読んでいる本は、noteを毎日更新してらっしゃるshowさんにおすすめしていただいた本「国のために死ねるか〜自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動〜」です。

▼showさんのnote▼

この本は日本初の特殊部隊の創設に携わった伊藤さんが経験した
「能登半島沖不審船事件」
をもとに、日本に住む自分とは何か、みたいなところが語られています。
正直、めちゃくちゃ興味深くて、かなりのめり込んで読んでしまいます。それぐらいに引力の強い、論理ではなく体験に基づいた説得力のある一冊です。

この本から、本気で生きるとか、死ぬとはどういうことかみたいなところを考えさせられます。
特に、日本海のど真ん中で、海の警察である人たちが、バリバリ実践経験があるであろう北朝鮮人がいる船に、自分の命を捨てて乗り込もうとしている瞬間は圧倒される何かがあります。
戦後事例のない戦闘命令、防弾チョッキの代わりに用いた「少年マガジン」、扱ったことのない拳銃、命よりも任務遂行を達成させることに意義と喜びを感じる人間の精神と言動、全てが興味深く、一生体験することのない瞬間が描かれています。これを一人称視点で体験できるのが本のいいところ。

そんな本を読んでいる僕は昨日、「お肌」について勉強しました。
そこで学んだ、上の本と若干通じる、かつ面白かった内容をお話させていただきます!

インナーが7割、外が3割

お肌を綺麗にしようと思ったら、薬を塗ったり、メイクをしたり、荒れてるところを触らないようにしたりすると思うのですが、それだけではだめです。
肌を構成する要因の7割は「インナー」、つまり体の内側であり、残り3割が外からだと言います。
なので、肌を綺麗にしたければまずは体の内側を学ばなきゃいけないわけです!

体の内側といっても、性別によって特徴がことなったり、普段食べているものによって異なったりするのですが、出身国はどこかでも変わるそうです。

日本人はなぜかわからないですが、比較的うんちを出す1日あたりの回数が多いそうで、健康的な人で平均なんと「3回」らしいですよ。
一方でアメリカ人は、健康な人で平均「1回」。
どこで生まれどこで育ったかでも、体の中は変わるのは面白いですね

そんな、うんち大好き日本人ですが、1日3回もしなきゃいけないことは一見デメリットにしか感じませんが、実はノンノン。いい恩恵も受けているんです。
特に、戦時中に

戦時中、アメリカ人が日本軍を恐れた理由

時は第二次世界大戦。
日本軍とアメリカ軍が戦っているのですが、アメリカ軍は日本軍が約
1ヶ月に休憩地点として使っていたとある道を探索しました。

すると、とあることに気づいたんです。

「異様にうんちが多いぞ」

このことに気づいたアメリカ軍は、すぐに撤退しました。なぜか。
うんちの量の多さから、日本軍の人員構成を推測すると、あまりにも多いことがわかったからです!!!

戦地にトイレなんてありませんので、野糞するわけですが、アメリカ人よりも出す回数が3倍な日本人です。あまりにも量が多い。
そして、向こうは「日本人は出す回数が多い」なんてことを知りませんし気にもならないでしょう。

なので、アメリカ人の出す回数から考えて、
「このうんちの量の多さ的に思ってる人数の3倍も日本軍いるやん!!」
ってなって、それじゃ勝てないから一旦立て直そうってなったらしいです(笑)

ね?恩恵受けてるでしょ?
まあ負けてしまったので、受けてるかどうかよくわかりませんが、要は
1日3回出そうぜ
ってお話でした~~~

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