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アクセス権の多角化

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!

ワンマンライブの参加チケット/スタッフになる権はこちら

スナックバンドくにたけ(11/24・金)

本題に入る前に告知だけさせてください!
11月24日(金)の19〜22時で、「スナックバンドくにたけ」という飲み会を開催させていただきます!もうすぐ!

こちらは、2024年3月15日(金)にワンマンライブを控えている「バンドくにたけ」というバンドグループが、皆様をお迎えして楽しく飲む会となっております!

場所は大阪・梅田駅から徒歩15分ほどのところにあるスナック「大阪Candy」です!

ご都合合う方は、ぜひ下のサイトからお名前の記入をよろしくお願い致します!!

何者かになるために

では本題です!
ココ最近は、くにたけの人生初のビジネス書となる「何者かになるために」の広報活動に専念してとります。

何者でもないくにたけが、何者かになるために奮闘する日々の中で培った経験や知識をぎゅっと凝縮した1冊となっております。

とはいうものの、お客様からするとそれだけじゃ中身がよく分からないので買う気にならない、といったところでしょう。

ということで今日も、「何者かになるために」から「21歳が堀江貴文講演会を主催する権利を買った理由」を抜粋させて頂きます!

ぜひ、最後までお付き合いくださいませ!

国武凜 処女作「何者かになるために」予約はこちら

堀江貴文講演会を主催する権利を21歳が購入したわけ

僕は2024年4月あたりに堀江貴文さんの講演会を主催する予定です。

他にもたくさんの活動をしているのですが、こうやって行動するようになったのは去年の11月、人生初めてのクラウドファンディングをやり始めた頃からで、もともとは内気な人間でした

やりたいことはたくさんありました。
軽音、ダンス、起業など。しかしどれも、人の目を気にして行動することを躊躇っていました。

そんな中、落合陽一さんがX(旧ツイッター)で

「一度社会人になれば、学生みたいに自由にお金を使えて、自由にスケジュールを組めて、毎日を自分で設計できる日々は定年後までこない。

といった趣旨の発言を仰っていました。

このツイートを見て、自分はとにかく焦ったのを覚えていますし、今でも焦っています。

21歳という年齢には確実にアドバンテージがあって、これをとことん利用せずに歳をとってしまうと、自分は果たしてどうなってしまうのか。

「20代でついた差は一生埋まらない」

というキングコング・西野亮廣さんの発言も、きちんとしたデータでもって証明されており、行動することの大切さを身にしみて理解したのが去年の11月でした。

自分がビジネスに興味を持ち始めたのは堀江さんの「多動力」がきっかけで、その本でもとにかく行動することの大切さが書かれてあり、情報が民主化され、AIによって努力というプロセスなしにクオリティの高いアウトプットが量産される時代では、日に日に行動の大切さが増していると感じます。

堀江さんのサロンである「HIU(堀江貴文イノベーション大学校)」に入って一週間が経った日、「早く何か行動に移さないと」という焦りのもと、講演会を主催する権利(250万円)を購入しようと決断できたのも、とにかく’焦り’が動機だったのかもしれません。

しかし、焦りとは別にもうひとつ、堀江さんの講演会を購入しようと決めた理由があります。
それが「アクセス権」という概念です。

過去に、近畿大学さんで株式会社フィナンシェさんと合同セミナーを開催させていただきました。
そこでは「アクセス権」について説明させていただきました。

CDは音楽を聴くためのアクセス権になるように、
古着を着ることは「古着コミュニティ」へのアクセス権になるように、
アクセス権は、広く捉えるとありとあらゆる商品・サービスの一側面として機能していることがわかります。

自分は「スカルの逆襲」というNFTプロジェクトをしております。
これを立ち上げた理由は、NFT村にお客さんとしてアクセスするよりも、ファウンダーとしてアクセスした方が人脈が広がると考えたからです。
つまり、NFTファウンダーがひとつのアクセス権になっていると仮説を立てました。

この仮説は見事に当たって、NTTさんや近畿大学さんでNFTに関する講義をさせてもらうまでに発展しました。

今回の堀江貴文さんの講演会の権利もそう。

HIUにただのサロンメンバーとして参加するよりも、
俺、堀江さんの講演会を主催する予定の21歳なんです
という名詞で持ってHIUにアクセスした方が人脈が広がると考えました。

あらゆる物事はアクセス権という側面を持っています。
こういった観点から考えると、人生の前半である10代や20代は、一つの分野にのみアクセスするよりも、たくさんの分野に浮気して「アクセス権の多角化」に舵を切った方がいいんじゃないかと思います。

特にSNSが出てきて世界のルールチェンジの平均年齢が若くなった現代では、なおさら一つの分野に固執するよりも、アクセス権の数を稼いだ方が適者生存だと考えます。

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くにたけ りん
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