過去にイベント集客でミスした話
※この記事は、過去にイベントを主催した僕のミスに関するお話であり、スポンサー様やスタッフ様に関するミスではないことをご理解ください。
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します! 「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!
集客とは
「20代前半は人生の"拡散期"だ!とにかく多様な経験をしろ!」
と叫びまくっている僕は、様々なキャリアや経験を味わいました。
今年の3月は本当に大変で、この月に
・堀江貴文講演会 in 大阪梅田(400人キャパ)
・BAND KUNITAKE ワンマンライブ(200人キャパ)
この2件のイベントがあって、どちらとも主催者である僕は1〜2月あたりに「集客」に関して本当に苦しみました(おかげで身体も精神もボロボロでした)。
結果的にどちらのイベントも来てくださった皆様が大変喜んでくださって、かつ事故も起きなかったのでギリギリ成功のラインに乗せれたかなと思っております。
しかしどちらとも「集客」に関しては僕が描く成功には遠く及びませんでした。
今回は、そんな失敗をしている僕が「集客とは?」というテーマを軸に話を展開していきます。
集客に関する答えは、僕が愛してやまないキングコング・西野亮廣さんが答えを持っておられます。その答えのひとつがコチラ↓
有料記事なのでぜひ購入して読んで頂きたいのですが、触りだけお話すると今年の3月に抱えていたイベントや、僕が過去に主催した大きめのイベントはどれもこれも「集客」ではなく「発表会」に近かったです。
「BAND KUNITAKE」のワンマンライブはスタートからそもそも発表会の域を越えないことが分かっていたので、あえて発表会と相性がいいように何から何まで設計しました(バンド名に僕の名字をいれてるのもそれが理由の一つだったりします)。
ただ、著名人をお呼びした何百人規模のイベントとなると、それは発表会ではなく集客をしなきゃいけなくて、ここの線引きは身内で完結するかどうか。
例えば3月に開催させていただいた「堀江貴文講演会 in 大阪梅田」は400人規模のイベントです。自分の身内だけでは到底まかなえきれないキャパで、身内以外の「他人」を呼ばないと成功させられなかったイベントでした。
にも関わらず、集客に関して初心者の僕が集客のプロを呼ばず旗を振って集客してしまった結果、キャパを埋めるだけの他人を呼ぶことが出来ず結果的に理想に描く人数を呼ぶことは出来ませんでした。ゴリゴリ正直に明かすと、あたかも会場のキャパが埋まってるかのように見せかけました。
僕のミスはまさにここで、「餅は餅屋」じゃないですけどきちんとプロを雇うってことをしないと失敗の確率が高まることは猿でもわかってるのにそれをやらなかった僕はどこまでいっても「発表会」の域を超えるイベントは出来ないんだろうなぁと思いました。
強くなりたいです。
今まで発表会の域を超えたことがない僕の目標は「集客」をしてイベントを成功させることです。
多様な経験を20代で重ねて、強くなります。
これからも、遠くからでいいので応援のほどよろしくお願い致します🔥
・【1月30日】スナックくにたけ in 東大阪