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クラウドファンディングも今や「人検索」

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です

ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)をつくったり、大学生をしたり、講師をしたりしておりまーす!

今回は『クラウドファンディングも今や「人検索」』というテーマでお話ししていきます、よろしくお願いしまーす!

イベントを主催します


本題に入る前に告知をさせてください!
11月26日(土)京都河原町にて、25歳以下向けのイベント「With」を開催します。イベントの名前の通り、

お互いの挑戦を全力で応援し合うような繋がり

を目的としたイベントです。

「自分の挑戦をたくさんの人に知ってもらいたい」
「人生の一歩を踏み出したい」


そんな25歳以下のあなたをお待ちしております。詳細は下記noteをご覧くださーーい!↓


足で稼ぐしかない

クラウドファンディングがコロナ以降、グッと広まった気がします。皆さんも馴染み深いのではないでしょうか、チャレンジしたことある方もいるかもしれません。

僕は西野亮廣さんのサロンに加入させていただいるので、Facebookでもサロンメンバーさんとよく絡みますし、外食するにも髪を切りに行くにもバーに行くにもサロンメンバーさんのお店に行くことが少なくありません。

・西野亮廣エンタメ研究所の加入はこちらから↓

そんな交流がある僕だからなのか、ここ最近やたら周りの人達がクラファンをやっています。

ちなみに少し話がそれますが、僕のお友達がアイドルとしてセカンドソングをリリースしようと奮闘しています。そのクラファンがこちらです、若いのに本当にすごい挑戦ですよね!是非チェックしていただきたい↓↓


僕が、ほんっとうに数多くあるクラファンの中からこちらのクラファンをこうやって応援している理由はただ一つで、「仲良くさせてもらっているから」です(今度、東京で飲むよ!)。

正直アイドルという分野を全く知らないし、僕は女の子が好きなので男性アイドルは嵐とBTSしか知りません。
そんな僕がこのクラファンを応援しているのは、ゆーやくん(クラファン主催者)と'人'として繋がっているからで、もし繋がっていなければ応援していないだろうし、もっというとプロジェクトの存在すら知らなかったでしょう。

そう、ここまでみてわかる通り、クラファンも「人検索」なんです。

応援されるには、とにかくFacebookやインスタで繋がって、とにかく飲み会に顔を出して、とにかくたくさんの方とコミュニケーションするしかありません。
スーパーインフルエンサー以外の方は、本当にこれしかなくなってきている。

クラファンに成功する方としない方の大きな違いはまさに「ドブ板営業の重要性を理解しているか否か」に尽きます。

応援されるプロジェクトというのは、もはや「内容」ではなく「人」と「理由」がしっかりしています。
ここがものすごい重要なところで、「なにをやっているのか」よりも、圧倒的に「誰がやっているのか」と「なぜやっているのか」の方が大切になってきます。
クラファンをする際に押さえなきゃいけないのはここ。

誰がやっているのか
なぜやっているのか

ここに比重を置いた時、ちゃんといろんな人と膝を突き合わせコミュニケーションし、その中で「なぜやるのか」を直接伝えた方が1番いいということが明白になります。

しかしこれをやらない人が大半。だからこそ、ブルーオーシャンなんだけど...

昔からそうなのか、その比重が大きくなってきているのか、そこらへんはよくわかっていませんが、兎にも角にもクラファンは「人検索」であるということをお話しさせていただきました。

さてここからは、本題とは少しそれますが「クラファンの特徴から考える、成功するクラファンと失敗するクラファン」を考えていきます。

成功するか否かは上記で記した「人」意外にも、クラファンという性質上、「プロジェクト主催者が死ぬ気があるかどうか」もあると思ってます。同じ人が主催するとして、10万円のプロジェクトは失敗するけど、100万円のプロジェクトは成功する可能性がある、ということはザラにあると思ってます。

これは、まさに応援シロで、10万円のプロジェクトだったら「自分でアルバイトして勝手にやれよ」と思われる可能性があって、しかし100万円と額が大きくなると「私が支援しなきゃこのプロジェクトは成功しない」とお客さんに思わせることができる、というのが明暗を分ける要素になるということです。

額が大きいか否かは相対的なので、人によっては10万円で応援されるプロジェクトもあるし、人によっては10万円で死ぬプロジェクトもあります。
金持ちが10万円のプロジェクトをやるのと、小学生が10万円のプロジェクトをやるのとでは大きく異なる、ということですね。

ここで考えたいのは、「もし成功したとして、それは本当に成功なのか?」ということ。

これを答え合わせするのは超絶難しそうですが、「10万円を目標にしたプロジェクト」で11万円集まっても、もしそこで「100万円を目標にしたプロジェクト」を掲げていたら、120万集まっていたかもしれない、と考えることが大切だということです。

クラウドファンディングって面白いですね。
何かの参考になれば幸いです、あなたのプロジェクトを応援しております!!!

・僕のお友達のクラファンはこちらから↓↓


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くにたけ りん
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