気がついたこと その1
人間の発明って、進歩も含めてすごいと思うんだけど、お日様の光と地球の資源を使ってるだけで、それがなかったら何もできないよね・・・なんて、最近まで思ってました。
でも、そうでない発明があることに昨日気が付いたんです。
それは・・・ことば。 そう、言葉。 それから文字。 広義、絵もかな?
”言葉” は空気がなければ伝わらないじゃないか・・・って言われるかもしれないんだけど・・・でも手話は違うよね・・・って光があるから手話も見えるのかといえば、触って理解するって方法があるかなって・・・。
文字は砂浜に書けば・・・って砂浜は地球じゃんと思ったんだけど、手のひらに書いて理解することもできるかなって・・・。
絵は・・・難しいか・・・砂浜に書くイメージを持っていたんだけど、形だけなら手のひらに書いて表現できるかも・・・でもそれは記号という意味で、固定されたものにならないか・・・
知ってる人も沢山いるかもしれないけど、僕は昨夜思いついた。 みんな知ってたら気づくの遅かっただけだけど・・・
はじめに書いた通り、人間の技術の進歩はすごいんだけど、太陽と地球のエネルギーや資源なくしてなされたものは何一つないよな~って数年前に気付いて、そんなこと意識して生活したり、仕事したりしてる人、どれだけいるんだろうって思ってたんだけど、無から作った物があると気づいて少しびっくりしたんです。
だからといって、 ”ことば” や ”文字” を特別扱いしたいとかじゃなくて、お日様の光や地球のあらゆるエネルギーと資源のおかげ様ってことを、時々は想い出したいな~って思ってます。