照りつける太陽の後の雨
ずいぶんと、久しぶりのテキストになりました。
2週間以上、太陽の威力がいかんなく発揮されて、久しぶりに雨が降っています。
畑の野菜たちも、野菜を守ってくれた草たちにも、恵みに雨になりました。
人間のわがままのせいか、その他のせいかよくわかりませんが、世界的に異常気象が続いているみたいです。 大勢の方々が、天災でなくなることは悲しい事です。
何が悲しいか・・・
若い人もいた、命をつないでいる最中の人もいた、そして、人類のわがままのぎせいになったかもしれない・・・という事がです。
何の因果応報か・・・
便利さと、近代的快適さを成し遂げてきた結果なのでしょうか?
人間の活動にかかわらず、現在までに分かっているだけで、約5億年前かあ現在までに5回、地球の生命は絶滅の危機に瀕してきたそうです。
それを何とかやり過ごして、人類を含めたあらゆる生き物がいま、この星で生きているという事です。
そして、いま、人類が、声明の絶滅の危機の原因となるかもしれない、という事態なのか、そう思うこと自体が、人類のオゴリなのかは僕にはわからないけど、よくなさそうな雰囲気です...
どこまで、いってしまうのでしょう?
逝ってしまうのでしょうか!?!?!?
人類は、進歩したが、進化したのか。 人類の歴史をすべて生き、津々浦々としたことまで知りうることなど不可能な僕には、正直よくわかりません。
昔はよかった・・・その昔の津々浦々全てを誰も知らないんです。
記録がないものは、わからないから・・・認められないし・・・
自分が生きている時代も、津々浦々全てを知っているわけではないですし...
これから、僕たちはどう生きていくのか。。。
各々が考える事ですが、遥か彼方から受け継いできた命を、この後にどう残すか、考える思いやりが今こそ必要なのかもしれません。
利益の追求、しかし、それは正しいのか?
それでも、技術の進歩は止まらない。止めようがない。
人間には想像もできない、大きな力が今も、これからも働くのかもしれません。 どんな働きをするか、誰も知る由もないですが、ただ、ただ、自分がどう考えて生きるか、 という事かも知れません。
幸せの在り方を、もう一度深く、考えてみる時期なのかな~