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他者を否定するエネルギー、他に使えば?

どうも、エネルギー量なら絶対に負けない、いや、負けたくないと意地で踏ん張っているリモの助です。

本日のテーマにピッタリな画像だったので即採用♪感謝(ノ´∀`*)

ところで、皆さんは他者を批判する事はありますか?

人それぞれの考え方があって、捉え方があって、正義と悪がある。これは当然ですよね。

ただ、それと他者を批判、攻撃するに繋がるには相当の理由が必要だと思っています。

なぜなら、

単純に噂やデマの可能性があるので、断片的な情報で判断してはいけない。また、その分野で知識が無いので勉強してから発言しろ!・・ではありません。

他者を批判・攻撃するのにエネルギー(時間の概念も含めて)が必要だからです。

エネルギーを消費して迄、批判・攻撃する動機って色々あると思ってます。

①純粋に間違えを正してあげたい
②商売に繋がる(芸能人に多い傾向です)
③論破する事でストレス解消
④嫉妬からくるもの

個人的に理解出来るのは、『②』くらいですね。

生きるためには他者を批判・攻撃する。私は絶対に選ばない選択肢ですが、エネルギーを投下する価値は十分ありそうです。

『①』はその人のファン?身内?くらいの距離感だと理解は出来ます。ただ、その関係性ならばもっと建設的な「指摘」の範疇でしょう。

『③』は厄介です。
対象は誰でも良いんです、とにかく正論で論破したい。過去の発言との整合性を照らして粗さがし。
エネルギーを使ってでもストレス解消が出来るタイプです。

『④』が今回テーマのターゲットです。
他者への嫉み・妬み・嫉妬からくる生産性のない行動です。
Twitter等に溢れ返っている批判・攻撃の大半はこのカテゴリーだと思います。

ボランティアを偽善と呼び、寄付行為は黙って行うのが美徳だと騒ぎ、子供が出演するYoutuberには金の亡者と罵り、挙げ句の果にSNSでの批判・攻撃が嫌ならSNSをするなとの強引なロジックに持って行く。

ここでは道徳的な観点は無視します。

単純にエネルギー勿体なく無いですか?

無償で働く余裕もない奴が、寄付すら出来ない甲斐性無しの奴が、Youtubeすら挑戦出来ない奴が、SNSで発信する勇気もない奴が何を言っても虚しいだけです。

そのエネルギーを使って嫉まれる存在になってみましょうよ(^^)

というのが、私の結論です。

批判をグッと我慢して、一緒に頑張りましょう♪

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