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習いごとを通わせて思ったこと

今日もお疲れさまです。


習いごとの先生って本当に大切だなぁ〜
と感じたんだよね。


今、4歳児のうみと2歳児のそらは
スイミングスクールに通ってる。

2歳半からできるから通わせている。
うみは通い始めて2年くらい。


スイミングスクールのシステムとしては
いくつかのクラスがあって
それぞれ級ごとにグループが分けられている。


上のクラスに行くためにはテストに合格が必須。

うみは一番上のクラス
そらは通い始めたばかりだから一番下のクラス


クラスが上がればコーチが変わるんだけど
やっぱり上のクラスのコーチの教え方は上手い。

クラスが上がるとコーチも変わるんだけど
毎回コーチが変わるごとに
うみ自身に抵抗がある様子が見受けられる。


コーチとの相性もあるんだろうけど
うみの中で抵抗があるから慣れるまでに
少しだけ時間がかかってしまう。


だけど今回は違った!

一番上のクラスのコーチと初めてだったのに
今までやらなかったことを最初からやってた。


コーチの声掛け?教え方?ひとつでここまで
子どものできるできないが決まるんだなぁ。
と実感した。
(親はガラス越しにしか見れないから
どんな声かけをしているかはわからない。)



この時に思ったのが
環境を提供できるのは親だけだから
なるべく子どもにあった環境の提供が大切なんだなぁ。


正直、合う合わないっていう判断は難しいし
どの環境がいいのかを判断するのも難しい。


今はまだ小さいから
子どもが楽しく通えているか?
行くことを渋らないで行けるか?
終わった後の「楽しかった!」があるか?
「今日はこんなことをやったんだよ」と
習った出来事を楽しく話すことができるか? など

判断材料として子どもの様子を観察することが大切。


そこにプラスでより良いコーチや先生をつけていけるかが
今後の子どもの成長のカギになるのかな。
と子育て歴4年のママが習いごとを始めて思ったこと。



まだまだ小さいから“楽しく通う”が一番大切。
今は、楽しく通っていたら100点。
今後、もう少し大きくなった時に
今回のことを活かしていこうと心に誓った。



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