イヤイヤ期の正体
今日もお疲れさまです。
子どもが成長していって
1年半〜2年経った頃に
急に訪れるもの。
そう！
世の中の2歳児ママが遅れている
“イヤイヤ期”
イヤイヤ期を無事に乗り越えられたママ
絶賛イヤイヤ期のママ
これからイライラ期が来ると身構えているママ
ネット情報で「イヤイヤ期」が
恐ろしいものだと学んでいた私。
子どもが生まれる前に
本を読み漁りまくりました！
そもそもイヤイヤ期ってなに？
子どもが成長する過程で
自分でやりたい！！
だけど自分の気持ちをうまく言語化できない。
だから「イヤイヤ！！」となるらしい。
なるほど🧐
ということは、子どもが自分の気持ちを
伝えられるようにしたらいいのか！
という結論に至ったよ。
1人目産休中にここぞとばかりに
本を読み漁りまくった結果
子どもが生まれたらやることを決めた✨
・ベビーサインをする
・モンテッソーリ教育をする
（できる範囲でかなーりゆるく）
・いろんな公園に行く
（さくらさくらんぼ教育）
この3つの柱を軸にする！
そして完璧を求めすぎない。
6割くらいで合格💮くらいの気持ちでやる。
あとは楽しむこと。
今は4歳と2歳になったので
結果発表をしていくよー！
世の中でいう壮絶なイヤイヤ期は
ほぼなかった！
下の子のそらは今2歳半だけど
イヤイヤ期はない。
そもそも「イヤー！！」ってぐずることもない。
なんでないんだろう？って考えてみたら
イヤイヤする前に自分の気持ちや
やりたいことを言葉で伝えられる。
だから、イヤイヤというよりは
「そらはこれがしたい！」や
「そらは〇〇がしないなぁ〜」など
自分のやりたいことを言ったり、
「今日保育園で〇〇ちゃんと遊んだ！楽しかった。」
「〇〇先生がいなくて寂しかった」など
自分の気持ちを言える。
自分の言葉で気持ちややりたいことを
ちゃんと伝えることができている。
だからイヤイヤという必要がない。
うみもそらも言葉を話すのは
本当に早くて、上手に話すから
年齢がプラス1歳くらいで周りに見られてた。
そのくらい語彙量は多い。
なにより、男の子だから
さらにびっくりさせられる。
世の中の認識的には
女の子の方が言葉が早いとか
成長が早いとかいうけど
これって本当に個人差がある。
うみとそらが語彙量が増えたのには
これをしていたからじゃないかな？
と今となって考えられる。
それは「ベビーサイン」
だいたい8ヶ月あたりから
ゆるーく始めてたよ。
まだ自分の気持ちややりたいことを
言葉にできないから
言葉の代わりにベビーサインをする。
ベビーサインをすることで
親や周りの大人に伝えられることができる。
イヤイヤ期対策としては
本当にもってこい！だった。
ちなみにベビーサインは
本を参考にしたけど
オリジナルでもなんでもオッケー👌
よく使ってたベビーサインは
・お茶飲みたい（手をグーパーする）
・ご飯食べたい（指2本を口に持ってく）
・寝たい（手を耳の横につける）
・おむつ変えたい、おしっこした
（手でおむつをタッチする）
・痛い（両手の人差し指をチョンチョンする）
これだけ使えるだけでも全然違う。
子どもが何したいのか？がわかる。
ベビーサイン自体は本当に簡単だし
子どもがいま何したいのか？
どうして欲しいのか？
それがわかるからお互いに
フラストレーションが溜まらない。
なによりも子どもが
「気持ちややりたいこと」を伝えれば
親は答えてくれる！
という成功体験ができる。
その成功体験をもとに話すってことの方がより
自分の気持ちややりたいことが
伝わりやすくなってきたと実感したから
言葉が他の子よりも早かったのかもしれない。
こんなに熱くベビーサインについて語ったけど
教室には一切通ってない。
本を読んだで学んだことを実践しただけ。
しかもサインに関しては
ある程度は本を参考にしたけど
私たちが使いやすいように
さらに簡単にしたりしてた。
やっぱりやりにくいやわかりにくいは
長く続かないし、完璧にやろうとすると
すごく疲れちゃう。
ゆるーく楽しみながらやるのが1番☝️
子どもは覚えるのが早いから
何回も繰り返し教えてたら
すぐに覚えて巧みに使いこなす！
やらなかったらやらないで
教える時期が早かったと割り切るのも大切。
子どもの様子を見ながら
楽しくやればいいと思う。
1番いけないのは
「なんでできないの？」と子どもを責めること。
こんなことをしたら本末転倒。
子どもは楽しくないとやらない。
根気よくだけど親が疲れない程度に
ゆっくりゆるーくやってみてね。
⚠︎ベビーサインの回りものではありません。
1人のママがイヤイヤ期を
どう乗り越えたのか？の話。
ベビーサインをやったから
必ずイヤイヤ期がなくなるとかではない。
たぶん個人差はあると思う。