Rimoとして初のプロダクト、「Rimo Voice」をリリースしました!
はじめまして!Rimo 広報チームです。
9/1に私たちとして初のプロダクトである日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」をリリースしました🎉🎉🎉
多くのメディアでもご紹介いただき、大変嬉しく思っています。
※順不同、随時更新
今回は、「Rimo Voice」がどのようなサービスなのか、私たちがどのような思いでサービスを作っているのかをご紹介します。
Rimo Voice について
● 「Rimo Voice」は日本語に特化したAI文字起こしサービスです。
● パソコンやスマートフォンのブラウザを使った録音、もしくは既存の音声データをアップロードすることで文字起こしデータを作成するこできます。
● 日本語に特化した自然言語処理技術を使っているため、句読点を含めた自然な日本語を読み込むことができます。
● 文字起こしデータは3〜5行程度の読みやすい形で表示され、読み取りが曖昧な箇所は文字の色が薄く表示されます。
● 1時間の音声データが5分程度で文字化され、文字起こしデータと音声データがサービス上に保存されます。音声データと文字起こしデータは個別にダウンロードすることも可能です。
● 音声データと文字起こしデータはシンクしており、文字を選択することでピンポイントに該当部分の音声を聞くことができます。
● 横断検索でキーワードからすぐに該当するデータを探し出せます。
● 文字起こしデータはURLで簡単にシェアすることができ、会議の議事録の代わりとしても使えます。
● 文字起こしデータはユーザー自身で修正することができます。
● 値段は30秒20円の従量課金、もしくは定額プランも用意しています。
▼Rimo Voice サービス詳細・資料請求はこちら
https://rimo.app/about/voice
プロダクトに込めた思い
私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が、成長しやすい仕組みをつくっていきたいと思っています。
実際に、私たちもリモートワーク中心で業務を行っており、現在約30名いるメンバーのほとんどが副業でRimoに関わっています。
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業がリモートワークを導入し、新たな課題を抱えているのではないでしょうか。
私たちは、こういった中でも、新しい働き方が少しでも良いものになるよう、それを支えるサービスを打ち出していきたいと思っています。
Rimo Voiceは取材やユーザーインタビューの文字起こしだけではなく、議事録の代わりとしても使っていただけます。
Rimo Voiceによる議事録は声も残すことができることで温度感やニュアンスも伝えることができ、例えば上長がメンバーに任せてあえて会議に参加せず必要があればRimo Voiceで確認をとる、といったシーンを増やすことで、多くの企業のコミュニケーションを改革できるのではないかと考えています。
今後も新しい働き方をサポートする味方として、Rimoを認識していただけたら幸いです。